【伊豆半島とは…？】

三方を海で囲まれた特徴的な地形を持ち、冬でも比較的温暖な気候に恵まれます。温泉や名所が多いことから、日本有数の観光地域に挙げられてきました。近年ではジオパーク(地質学や地球科学の見地から重要とされる地層・岩石・地形などを貴重な遺産として保護・活用を図る大地の公園という概念のこと)として注目されています。

【南伊豆とは…？】

伊豆半島最南端の地。起伏に富んだ海岸線が続き、多彩な趣にあふれるエリア。海の幸や山の幸に恵まれ、伊勢海老漁獲量は静岡一！民宿ならではの素朴であたたかいおもてなしと南伊豆の自慢の料理をご堪能ください。

【久能山東照宮の見どころ】

最初に通る「楼門」。真ん中の彫刻に注目してみてください。そこには夢を食べる霊獣のバクが彫られています。一説によると、バクは、武器の原料となる鉄を食べると言われていたようで、もし戦が起きればたくさんの武器が必要となり、バクは食べるものがなくなってしまう…。そのことから、バクは、戦がない平和な世の中を望む、平和の象徴とされていたそうです。楼門にはすべて違う方向を向いて四方を見張っているバグが彫られています。
「楼門」をくぐったすぐ下には、徳川家康公の手形が。こちらもも逃せないスポットです。さらに左手には、家康公の愛馬をモチーフにした彫刻が置かれています。縁結びや子育て安産の信仰がありますので、忘れずに参拝してくださいね。
「久能山東照宮」は敵に攻め込まれないよう、急な角度で石段が作られていたり、石垣があちこちで見られたり。お城の遺構が見られるのも、他の神社と大きく違うポイント。社殿には400年前に彫られた彫刻がそのまま残っていることなど、見どころ満載です。
また、御朱印帳もオススメ！久能山発祥の石垣イチゴが施されてて、心を和ませてくれます。人気のお守りは家康公の守り刀と具足をモチーフにした「出世御守」や、当時としては長生きした家康公にあやかれる「健康長寿御守」です。

【駿河湾フェリーとは…？】

清水港～土肥港までわずか70分で駿河湾を横断する高速フェリー。船上からは雄大な富士山を海岸線から頂上まで一望できます。豪華な船内でくつろぎの駿河湾クルージングをお楽しみ下さい♪

【三嶋大社とは…？】

商売繁盛・財運アップにご利益があると言われています。伊豆国の一宮・総社で、御祭神は大山祇命（おおやまつみのみこと）、積羽八重事代主神（つみはやえことしろぬしのかみ）。季節により梅や桜が咲き、風情豊かな境内となります。国の天然記念物の金木犀があり、お水取りができます。（社務所の北）

【白濱神社とは…？】

2400年もの歴史がある伊豆最古の神社。神社の裏には白い砂浜の白浜海岸が広がり伊豆の自然も満喫できます。縁結び、子宝、夫婦円満などのご利益があるとされます。かわいいオリジナルの 「恵比寿だるま」はここでしか手にはいりません！

【来宮神社とは…？】

岩戸山（734m）を祖山とするパワースポットで境内脇を流れる糸川は悪いものすべてを流す強いパワーがあるといわれています。恋愛運・金運・健康運・美容運ＵＰ！大楠周辺はパワーが強いので、願い事を心に秘めて木のまわりを一周してみてください。

【伊豆山神社とは…？】

源頼朝と北条政子が恋を語り合った腰掛け石があり、出会うべき相手と出会える、冷えた心が熱く甦るなど、恋愛成就の祈願に訪れる女性が多い神社です。富士の気が箱根を通ってこの地に顕現している。強烈な熱エネルギー的なパワースポット。