1日目に片貝まつり花火、2日目に清津峡と湯沢高原を巡る宿泊バスツアーです。片貝まつり花火名物の正四尺玉は世界最大級で大迫力！

越後三大花火のひとつ。一度は見てみたい片貝花火！世界最大級の四尺玉花火が打ちあげられる片貝の花火大会です。日本で四尺玉の花火を観られるのは、日本でたった二か所のみ。地元の人の想いとともに打ち上げられる巨大な花火は見物。1発ごとに重みのある花火がゆっくりと打ちあがります。
片貝まつりの花火は浅原神社へ奉納する花火です。子供の誕生祝、結婚祝、家内安全、健康祈願、社業発展、物故者追善供養等、想いを込めて個人や企業が花火を奉納します。
そして、片貝まつりの花火は破裂音がすごい！花火打揚場所の後ろが小高い山、その山が屏風状となっていることから 音が反射して豪快な破裂音を楽しむ事ができます。越後三大花火大会、海の花火（柏崎）、川の花火（長岡）そして山の花火が片貝です。

• ●片貝の花火とは…？

  越後三大花火の一つで、川の長岡・海の柏崎・山の片貝と数えられる花火大会。
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  今年は、9月13日と14日に「片貝まつり　浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」が開催されます。片貝まつりは浅原神社の秋の例大祭で、花火は主に地元の人がお金を出し合い子どもの誕生・成人・厄年・還暦。健康祈願などそれぞれ想いを込めて浅原神社へ花火を奉納します。
  1891年(明治24年)に、片貝町で初めて三尺玉が打ち上げられて以来、歴史上最も古く三尺玉が打ち上げられた地とも言われております。昭和60年には世界最大の四尺玉の打ち上げにも成功し、ギネスブックに掲載されるなど、名実ともに世界一の打ち上げ花火として知られています。
  毎年四尺玉花火は夜10時に打ち上げられます。世界最大の巨大な四尺玉花火を一目見ようと、人口約5千人足らずの町に全国各地から年間十数万人が訪れます。
  ※開催時刻　＜9月13日・9月14日 19:30～22:20 開催予定＞2日間：15,000発
  雨天決行。但し台風の場合や風速10m以上の警戒発令時は中止・順延となる場合があります。

• ●清津峡

  国の名勝・天然記念物に指定され、「日本三大峡谷」の一つとして知られる清津峡（きよつきょう）。 続きを見る>>

  全長750mの清津峡渓谷トンネルは、今、一大SNS映えスポットとして注目を浴びています。水が張られ鏡となった地面には空が映し出され、逆に天井には渓谷の底を流れる川が写される不思議な空間です。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字型の大峡谷をつくっています。雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流は感動すること間違いなし！ここにしかない絶景です。

• ●湯沢高原パノラマパーク

  冬はスキー場としても有名な湯沢高原では、166人乗り世界最大級のロープウェイにのれば、あっという間に標高約1,000mの高原へ。
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  ①パノラマエリア
  ロープウェイを降りたパノラマステーション併設のkumocafeなどで、谷川連峰などの雄大な山々の風景を楽しめます。
  ②アクティビティエリア（有料）
  有料のジップラインアドベンチャー、サマーボブスレー706、マウンテンゴーカートなど。
  ③アルプの里エリア（無料）
  当初17万5,400平⽅mの敷地をもった地域最⼤級の⾼⼭植物園。様々な美しい高山植物がみられます。あやめヶ池のチェア、ハンモックがおすすめの写真撮影スポット。

• ●ぽんしゅ館

  湯沢高原パノラマパークから徒歩約20分の越後湯沢駅内の施設。 続きを見る>>

  新潟県の地酒を試飲できる唎き酒コーナーや、新潟の専門食品店、カフェラウンジ、酒風呂など、新潟を丸ごと楽しめる施設です。

◎片貝まつり花火大会　有料観覧席共通注意事項

・花火の打ち上げが始まってからは、カサの使用を禁止します。雨具（雨ガッパやレインコート等）をご用意ください。
・桟敷席でのカメラの三脚使用はご遠慮いただいてます。また、立ち上がっての撮影や通路等の自分の席以外での撮影は禁止となります。
（団体桟敷席のチケットのお持ちの方は、三脚利用が可能なカメラ席の入場も可能ですが、人数制限がありますので利用できない場合もあります）
・イス・テーブルなど他のお客様の観覧の妨げになる物の持込み、使用は禁止です。
（2024年9月5日改定）

【当日ご持参いただくと便利なもの】

・上着又は防寒具(夜になると急に気温が下がる場合がございます)
・ビニールシートなどの敷物
・座布団やクッション
・タオル
・レインコートなどの雨具(傘は他の観覧客の視界を遮り、トラブルに発展する場合がございます)
・ポケットティッシュ
・懐中電灯(足元を照らすもの)