伊勢奉納花火大会ツアーの魅力

多くのお客様からリクエストにお応えし、今年も伊勢神宮の参拝と伊勢神宮奉納花火をセットにしたツアーを企画しました。花火観覧席【左岸エリア　いす指定席】で、花火を目の前でお楽しみください。
また伊勢に精通した添乗員が同行しますので、添乗員の伊勢ガイドも魅力のひとつです。またご参拝には、内宮に隣接したおはらい町にて、のんびりランチ＆食べ歩きをお楽しみください

伊勢奉納花火って？

三重県伊勢市で行なわれる花火大会。全国の花火師が競い合う日本3大競技花火大会（秋田県・大曲の「全国花火競技大会」、茨城県・土浦の「土浦全国花火競技大会」）の一つです。そのため、花火の質もハイレベル。花火師たちの入魂の作品が披露される花火大会です。
1949年(昭和24年)11月の宇治橋渡り初めの際、茨城の花火師から花火を奉納したいとの申し出があり「宇治橋渡り初め奉祝花火」を内宮神苑内で開催したことが始まり。競技内容は、各花火師が5号玉・10号玉の各1発を順に打ち上げる「打上花火の部」、様々な花火がリズミカルに打ち上がる『スターマインの部』から構成されます。何と言っても競技大会ならではの芯入り花火や創造花火は見る者をうならせます。大会クライマックスにワイドスターマインが打ちあがり、神都伊勢の夜空を彩る質の高い花火をご覧いただけます。　雨天決行。但し大雨や荒天の場合は、お祭りが中止となる場合があります。※開催時刻　〈2024年7月13日（土）　19時20分～21時00分頃　予定　※雨天決行。荒天等の場合、９月7日（土）18時30分～　に延期〉

◎伊勢神宮奉納花火大会　【左岸エリア　いす指定席】共通注意事項

・花火観覧時、カサの使用は禁止します。雨具（雨ガッパやレインコート等）をご用意ください。
・花火観覧時、観覧席内で頭の高さをこえての撮影は、後方の方のご迷惑になるためご遠慮ください。

• 【当日ご持参いただくと便利なもの】

  ・上着又は防寒具(夜になると急に気温が下がる場合がございます) 続きを見る>>

  ・座布団やクッション
  ・タオル
  ・レインコートなどの雨具(傘は他の観覧客の視界を遮り、トラブルに発展する場合がございます)
  ・ポケットティッシュ
  ・懐中電灯(足元を照らすもの)