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伊勢神宮での過ごし方

伊勢神宮での過ごし方

神宮徴古館

神宮徴古館の画像

展示品は、式年遷宮の撤下御装束神宝を始め、神宮の祭典・歴史に関する資料等があります。他にも、農業館や神宮美術館もあります。設計は、片山東熊。東京赤坂の迎賓館も代表作の一つ。

交通:内宮前から外宮行バス(五十鈴川駅経由)約15分 徴古館前下車すぐ

入場料:三館共通700円 徴古館・農業館500円

せんぐう館

せんぐう館の画像

式年遷宮や新宮の年間のお祭りの概要のほかに、外宮正宮の側面部分を再現した原寸大模型、御装束神宝の調製行程品などを提示しています。

交通:内宮前から外宮行バス約25分 外宮前 下車すぐ

入場料:大人300円

内宮 参集殿

内宮 参集殿の画像

無料休憩場になっており、お茶やお水が無料でいただくことができます。
式年遷宮のビデオが常時流れているので、休憩を取りながらゆっくりとご鑑賞できます。
また、神楽殿で授与されているお守りやご朱印帳もこちらで購入することが出来ます。
神楽殿のお守り授与が混雑している時は、こちらをご利用されてください。
(御朱印はこちらでは行っておりません)

おかげ横丁・おはらい町

おかげ横丁・おはらい町の画像

ここは、伊勢の文化を感じさせてくれる施設もあり、食べ歩きができる場所です。
伊勢の町さながらの雰囲気を醸し出している横丁には、人形を使って伊勢の歴史が体感できるおかげ座・神話の館や、昔なつかしい紙芝居を口演している、横丁かみしばいは、多くの人を引き付けています。

伊勢うどん

伊勢うどんの画像

太くて柔らかいこしのない麺に昆布やカツオ、煮干しでとったダシに甘辛く色の濃い伊勢たまりを加えたつゆで食べる独特なうどんです。

てこね寿司

てこね寿司の画像

手でこねて作る。漁師発祥のご当地ちらし寿司。カツオやマグロなどの赤身のお刺身をしょうゆなどで作ったタレに漬け込み、酢飯とあわせたお寿司。

赤福本店

赤福本店の画像

創業は宝永四年(1707年)。富士山が最後に噴火した年。 名前の由来は「赤心慶福」。「赤子のようないつわりのないまごころを持って自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味があります。毎日の朝礼で「赤心慶福(誠実)の精神を礎に・・・」といった経営方針を唱和している従業員の皆様の声が聞こえます。

赤福本店の画像 赤福本店の画像

絲印煎餅

絲印煎餅の画像

1860年(万延元年)創業の老舗・播田屋の鶏卵入りの小さな薄い小麦粉煎餅。
中国から輸入された生糸につけられた印が押されている。明治天皇参宮の際に献上されたお菓子。

おかげ犬さぶれ

おかげ犬さぶれの画像

伊勢に行きたくても、行けないご主人の代わりに、おかげ参りをしたとされるのが「おかげ犬」です。「おかげ犬」には注連縄やお金が付けられ、道中の旅人、街道の人々に支えられながら、無事におかげ参りを成し遂げたと伝えられています。“おかげさま”という感謝の想いを「幸せのおすそ分け」というカタチに変えてお伝えします。

白鷹

白鷹の画像

神宮御料酒。日々の祭りに供えらえています、蔵元は兵庫県。ツウは、お神酒だと称して、一杯ひっかけてから神宮さんにご参宮される方もチラホラと・・

おかげ参道 ハート石

おかげ参道 ハート石の画像

市営宇治浦田駐車場から内宮やおはらい町を結ぶ地下参道「内宮おかげ参道」の壁面に幸せのハート石があります。
この石は、自然が作り上げた偶然の産物らしく、石の加工職人さんが遊び心で目立たない場所に埋め込んだそうです。
直ぐ分る場所にありますが、注意深く捜さないと見当たりません。
最近は、雑誌に取り上げられてきており、待ち受け画面にすると良縁成就になるとかでカップルで訪れるパワースポットになりつつあります。

鳥羽 ミキモト真珠島

の画像

内宮前から三重交通バス「CANばす」に乗って約40分。ミキモト真珠島へ。
御木本幸吉さんが世界ではじめて真珠の養殖に成功した島です。真珠のことを詳しく知ることができ、ここでしか販売されていない限定真珠もあります。また、真珠を育てた海女さんの作業を再現した昔ながらの白い磯着の海女の実演を行っています。
そして、真珠島のパワースポット、沢山の愛情に恵まれる「ラブラブ石」や、願いの井戸があります。

住所:三重県鳥羽市1-7-1 営業時間:8:30~17:00 入場料:大人1500円

内宮前バス停から30分に1本。(運行ダイヤはご確認ください)

最後に・・
伊勢の神宮をひとことで申し上げますと、

「神恩感謝」

日々、生かされ生かして頂いているご恩に感謝を申し上げる意味です。
とかく、パワースポットや、スピリチュアルな体験や霊的な神意を求められる方がいらっしゃいますが、普段の生活に対する感謝の気持ちを捧げ、その上で祈願の思いを伝えることがより大切であると思います。

したがいまして、神宮さんにはお賽銭箱がありません。お願いごとをする場所ではないからです。

もし、日々良いことがあったら「神様のおかげ・お天道さまのおかげ」と考え、悪いことがあったら「自らの努力不足」や「修練・修行」と全てを受け入れて謙虚な姿勢で日頃の神様のご恩に対し『おかげさま』と感謝の心でご参宮していただければ、御祈願した内容もきっと叶うのではないかと思います。