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四季の旅 おすすめ情報メールマガジン
2024年11月号 No.3
公式サイトTOPページ
https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/
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伊勢神宮宿泊に伊雑宮が追加
━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
伊勢神宮の宿泊ツアーがリニューアル!
内宮の別宮かつ志摩国一宮の伊雑宮が追加
<今回ご紹介するツアー>
石神さん・伊勢神宮・伊雑宮 1泊2日間
https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/trip_stay/S203I.html
お読みいただきありがとうございます。
【四季の旅】マスコットキャラクターの
よつばです♪
今回はツアーリニューアルのお知らせです。
1泊2日の神明神社(石神さん)・伊勢神宮
ツアーがリニューアル!
以下の点などが変わりました。
・バスの種類の変更により、席種が
通常シートと楽々シートになりました。
・2日目は現地バスに乗り換えることで、
現地で観光に使える時間が増加しました。
・内宮の別宮で、志摩国一宮の伊雑宮
(いざわのみや/いぞうぐう)が追加。
1日目 伊勢神宮外宮
2日目 石神さん、伊雑宮、伊勢神宮内宮
・新宿への帰着時間が20時頃になりました。
・旅行代金
通常シート 29,800~35,800円(2名1室時)
楽々シート 5,000円UP
1名1室 4,000~6,000円UP
夕食オプション 5,500円UP
大きなポイントは、伊雑宮に行けるように
なったことです。
伊雑宮は内宮の別宮であり、伊勢神宮の
14社ある別宮のうちの1つです。
別宮とは、内宮や外宮の御正宮に対する
別宮(わかれのみや/わけみや)であり、
御正宮に次いで重要なお宮とされています。
また、内宮から離れた志摩市磯部町に鎮座
することから、遙宮(とおのみや)とも
呼ばれています。
さらに、志摩国で最も格が高いとされた神社、
志摩国一宮でもあります。
※一宮とは・・・かつての行政区分において
最も社格が高いとされた神社のことです。
各県に一宮があり、全国の一宮を巡っている
参拝者の方がいらっしゃいます。また、一宮
だけを掲載した専用の御朱印帳もあります。
伊雑宮のご由緒は『倭姫命世紀』によると、
伊勢神宮の内宮が現在の場所に鎮座した
後に、内宮にお供えする食べ物などを
収穫する場所を探すため、倭姫命(やまと
ひめのみこと)が志摩国を巡りました。
その際に、伊佐波登美命(いざわとみの
みこと)がこの地で育てた豊かな稲を奉納
しました。
そしてこの地に神殿を造営し、伊雑宮が
できたと伝えられています(諸説あり)。
そのため、伊雑宮の隣には田んぼがあります。
別宮の中で田んぼを持っている唯一のお宮
なので、ぜひ田んぼもご覧ください。
この田んぼは、国指定重要無形民俗文化財
になっている「日本三大御田植祭」の1つの
御田植式が行われる場所でもあります。
そのようなご由緒から、この地域の方々は
長い間伊雑宮に海の幸や山の幸の豊穣を
祈ってきました。
この地域は漁業が盛んなので、特に漁師や
海女さんからの信仰も篤く、漁の安全を
祈って伊雑宮でいただける「海幸木守」
というお守りを身に付けて海に入る風習が
あるそうです。
このように内宮と深いつながりを持つ
伊雑宮にぜひお参りください。
ご予約・詳細はこちら
↓
石神さん・伊勢神宮・伊雑宮 1泊2日間
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(関連特集)
伊勢神宮特集
https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/special_ise/tour/
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以下の点などが変わりました。
・バスの種類の変更により、席種が
通常シートと楽々シートになりました。
・2日目は現地バスに乗り換えることで、
現地で観光に使える時間が増加しました。
・内宮の別宮で、志摩国一宮の伊雑宮
(いざわのみや/いぞうぐう)が追加。
1日目 伊勢神宮外宮
2日目 石神さん、伊雑宮、伊勢神宮内宮
・新宿への帰着時間が20時頃になりました。
・旅行代金
通常シート 29,800~35,800円(2名1室時)
楽々シート 5,000円UP
1名1室 4,000~6,000円UP
夕食オプション 5,500円UP
大きなポイントは、伊雑宮に行けるように
なったことです。
伊雑宮は内宮の別宮であり、伊勢神宮の
14社ある別宮のうちの1つです。
別宮とは、内宮や外宮の御正宮に対する
別宮(わかれのみや/わけみや)であり、
御正宮に次いで重要なお宮とされています。
また、内宮から離れた志摩市磯部町に鎮座
することから、遙宮(とおのみや)とも
呼ばれています。
さらに、志摩国で最も格が高いとされた神社、
志摩国一宮でもあります。
※一宮とは・・・かつての行政区分において
最も社格が高いとされた神社のことです。
各県に一宮があり、全国の一宮を巡っている
参拝者の方がいらっしゃいます。また、一宮
だけを掲載した専用の御朱印帳もあります。
伊雑宮のご由緒は『倭姫命世紀』によると、
伊勢神宮の内宮が現在の場所に鎮座した
後に、内宮にお供えする食べ物などを
収穫する場所を探すため、倭姫命(やまと
ひめのみこと)が志摩国を巡りました。
その際に、伊佐波登美命(いざわとみの
みこと)がこの地で育てた豊かな稲を奉納
しました。
そしてこの地に神殿を造営し、伊雑宮が
できたと伝えられています(諸説あり)。
そのため、伊雑宮の隣には田んぼがあります。
別宮の中で田んぼを持っている唯一のお宮
なので、ぜひ田んぼもご覧ください。
この田んぼは、国指定重要無形民俗文化財
になっている「日本三大御田植祭」の1つの
御田植式が行われる場所でもあります。
そのようなご由緒から、この地域の方々は
長い間伊雑宮に海の幸や山の幸の豊穣を
祈ってきました。
この地域は漁業が盛んなので、特に漁師や
海女さんからの信仰も篤く、漁の安全を
祈って伊雑宮でいただける「海幸木守」
というお守りを身に付けて海に入る風習が
あるそうです。
このように内宮と深いつながりを持つ
伊雑宮にぜひお参りください。
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