ツアー日程:1月 8 日出発~1月10日到着
担当車両:北志賀竜王スキー場 & 北志賀小丸山スキー場 & 戸狩スキー場 & 斑尾スキー場
お客様人数:45名 (男性 23名、女性 22名)
宿泊施設:ヴィラチェリオ(竜王)、北志賀グランドホテル(小丸山)、
リーゼンハイム大屋・アミューズロッジ福本(戸狩)
オオノペンション・ペンションノナ・ホテルシルクイン斑尾(斑尾)
グループ構成:6名4組、4名3組、3名1組、2名3組
同行スタッフ:Shima
北志賀竜王、小丸山、戸狩、斑尾と距離が離れているスキー場を経由するので
斑尾への到着は、8時30分頃になるかと予想しましたが、早朝は道が空いていたので、
7時30分過ぎには、ホテルシルクイン斑尾に到着しました。
午前中は、シルクイン斑尾のレンタルショプ業務のお手伝いをしました。
スキー・スノボ・ウェアの他、グローブ、ゴーグル・帽子など、数多く取揃えられていました。
11時半過ぎに、スノボをかかえて滑りに行きました。
斑尾は各リフトの起点のベースとなるゲレンデに行くには、斜面を滑り降りなければなりません。
なので、宿に帰るには第1リフトに乗って斜面を登る事になります。
スーパークワッドリフトから第13リフトを乗り継いで、斑尾の頂上へ登頂しました。
リフトを降りて右へ行くとクリスタルコースを滑れます。麓まで続く全長2500mある
斑尾の最長コースです。
クリスタルコースへ行くと、まずは上級レベルのコースが続きます。
オフピステの斜面ですがまだコブはできていませんでした。
今日の雪はボサボサしています。両手で雪のかたまりをギュッと力強く握りしめても、くずれてしまい、雪玉がつくれません。
こんな雪の下に固めの雪が積もっているのでターン時にエッジがブレたり、ズレたりします。
荷重・抜重の動作をしっかり行って、ターン時にタイミング良くエッジを切り替えないと、バランスを崩てしまいます。
第13リフトを降りてから左へ行くと、クリスタルの上級レベルの斜面を避けられるコース幅の狭い
エキスパートコースに入ります。
細く短いエキスパートコースを滑ると、すぐにクリスタルコースに合流します。
クリスタルは上級レベルの斜面を抜けると、斜度が緩めのコースが一番下まで続きます。
第15リフトを乗りスカイラブコースへ行きました。すぐにコースはY字に分かれます。
左のコースを滑り降りると隣のスキー場のタングラムへ行けます。
スカイラブコースはコース幅がやや広めの林間コースです。斜度もそこそこ有り、
滑る人が比較的少く、スピードを出して滑れるので、斑尾で唯一気に入ったコースです。
下まで滑ると、スノーモービルランドがありました。スノーモービルの乗車ができる様です。
小高いの丘を「動く歩道」でゆっくり、ゆっくりと登りました。
斑尾には動く歩道が3つもありました。
16時近くになると風が強くなり吹雪になりました。降ってくる雪はサラサラなので、
とても滑りやすくなりました。
最後にスーパークワッドリフトに乗って、チャンピオンコースを滑りました。
はじめは中級レベルのコースが続きますが、途中でビギナーレベルのコースに変ります。
宿泊するホテル シルクイン斑尾は本館、新館の他に別館もある大きなホテルです。
夕食は地下1Fにある大宴会場のお座敷で和食でした。
朝食は1Fのダイニングで和洋食の食べ放題バイキングでした。
部屋の窓からは、樹々が生い茂る森の続く美しい眺めを見る事ができます。
最終日の午前中は雪でしたが、午後からは太陽が雲の間から姿をあらわし、良い天気になりました。
帰りに乗ったバスが斑尾高原を降りている時、綺麗な景色を眺める事ができました。
信州中野インターチェンジを17時過ぎに通過しました。
3連休の最終日だったせいか関越自動車道の花園あたりで10Kmほどの渋滞ができてました。
ゆっくりながらも流れていたので、たいした渋滞ではありませんでした。
19時50分頃、三芳サービスエリアに到着し休憩を取りました。
リニューアルしてから初めて来ましたが、レストラン、売店、トイレなど、広くてとても綺麗でした。
練馬の料金所を出てすぐに渋滞で停車してしまいましたが、新宿駅には21時10分頃、
東京駅には21時35分頃に無事に到着する事ができました。
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この記事を書いた人
高橋 早紀
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