ツアー日程 : 12月24日出発~12月26日到着
担当車両 : 赤倉スキー場&戸隠スキー場
お客様人数 : 42名 (男性 24名、女性 18名)
宿泊施設 : 築山旅館(戸隠)、リゾートイン大樹・シャレー信越・ホテル対山・旅館星野
グループ構成 : 6名1組、4名1組、3名2組、2名13組
同行スタッフ : Shima
なかなか雪が降らないため、オープンできないスキー場が多く、赤倉の積雪量も少ない状況でしたが、
ギリギリのタイミングで、クリスマス寒波がやって来ました。
一晩中、雪が降りしきったおかげで、朝に赤倉へ到着した頃には、真っ白な雪景色を見る事ができました。
赤倉温泉街も、白く美しい雪化粧。
赤倉温泉スキー場の中央ゲレンデ入り口あたりも、真っ白でした。
今日は12月25日。綺麗なホワイトクリスマスでした。
今回宿泊する宿のリゾートイン大樹へ向かいました。宿へ向かう道すがら、
道路も雪でおおわれていました。
林に沿った坂道を降りた所に、今回のツアーで宿泊するリゾートイン大樹があります。
赤倉温泉街とは全くちがう、林にかこまれた静かな所にありました。
ようやく、リゾートイン大樹に着きました。
館内はきれいで、清潔感があり、こぢんまりとしているので、くつろぐ事ができる感じでした。
雰囲気もアットホームなので、ゆっくりと過ごせる宿だと思いました。
また、宿で飼っているミニチュア・ダックスフンドも出迎えてくれます。
赤倉温泉スキー場ですが、大きく3つのゲレンデに分けられています。
午前中、中央ゲレンデのリフトが運行していなっかたため、
くまどーゲレンデへ滑りに行きました。
まずは、第3クワッドリフトに乗りました。
クリスマス寒波で、激しい寒さを覚悟していましたが、粉雪が舞い散るなか、風は吹いていなかったので、
とても穏やかな天候でした。
今年の初滑りはパノラマコースでした。
ちょっと湿ったパウダースノーといった雪だったので、コースのコンディションは
とても良いものでした。大変、滑りやすかったです。
雪不足の情報が有ったためか、土曜日にも関わらずゲレンデは空いていました。
他の各コースも順次滑り、くまどーゲレンデでは、一番奥にあるユートピアBへ行きました。
どこのスキー場も一番奥にあるコースは大抵、空いてるものですが、このコースもそうでした。
タイミングが良かったので、誰1人滑っていませんでした。
コース幅が広めの林間コースの様だったので、爽快に滑る事ができました。
最後にヨーデルゲレンデを滑りました。
どのコースもコース幅はある程度広めで、狭さは感じませんでした。
コースの傾斜もキツイ所はありませんでした。
コースの距離も、スノボでノンストップでひと滑りするには丁度良いと思いました。
ストレス無く楽に滑る事ができるスキー場といった感じです。
スキーで滑るには、多少物足りないかもしれません。
宿での夕食は、ローストチキンのホワイトソース、ワカサギの唐揚げ、野菜の煮物、かぼちゃサラダ、
ご飯、御新香、味噌汁、チョコレートケーキ、というヘルシーなメニューでした。
どの料理も美味しく頂けました。特にチキンは美味しいと評判の料理だそうです。
次の日の朝、食堂の窓から、斑尾山から昇る朝日を見ることができました。
滑るには快適な晴天となりました。
13時40分に赤倉を出発し、ほぼ時間通り14時40分頃、戸隠を経由してから東京へ向けて出発しました。
途中休憩で横川サービスエリアに寄りました。
サービスエリアの建物に入ったら、いきなり電車の車両が目に飛び込んできました。
電車の前には、峠の釜飯で有名なおぎのやの売店がありました。
おぎのやの釜飯の駅弁にちなんで、電車がおかれている様です。
電車の中は、お弁当が食べられる休憩所になっていました。
以前、東名高速の足柄サービスエリア寄った時には、インディーのレーシングカーが展示してありました。
最近リニューアルオープンしたサービスエリアは趣向を凝らしているので、旅の楽しみの1つになっていると思います。
大きな渋滞に巻き込まれる事がなかったので、20時頃には新宿駅、
20時30分過ぎには東京駅へ無事に到着する事ができました。
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この記事を書いた人
高橋 早紀
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