2008/02/22発 赤倉温泉スキー場

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ツアー日程:2月22日出発~2月24日到着
担当車両:赤倉温泉スキー場
お客様人数:48名 (男性27名、女性21名)
宿泊施設:シャレー信越を利用
グループ構成:6名2組、5名1組、4名3組、3名1組、2名8組
同行スタッフ:大将

「大雪赤倉楽々記」

こんにちは!
元スノボインストラクターの「大将」です。
今回は”楽々プラン”で杉ノ原、池の平、赤倉に添乗しました。

「楽々プランって何?」

四季倶楽部のツアーで大将イチオシの1.5泊のお得なプランです。
21時発夜行バスで現地に2,3時到着、宿で就寝、朝食付で0.5泊、
そしてプラス1泊(夕食、朝食付)で1.5泊。

普通のプランは、夜行バスで朝到着→着替えて→滑るのですが、
夜到着→4時間以上ベットで仮眠→朝食付の”楽々”は本当に楽々です。
ツアー代金ちょっとだけアップですが、2泊分の価値があります!

添乗員の宿は、下の便利帖の緑色○「シャレー信越」にお世話になりました。
自家製野菜の食事、美人の女将さん、レンタルもいいモノがあり◎ですv^0^/

ただ赤倉中央通りからちょっと下った所に宿はあるのですが、結構な坂です。
路面凍結時、滑り落ちる友達の手をつかむが、一緒に落ちて行く!ので注意



また便利帖の赤色○はコンビニ「ヤマザキショップ」6-22時オープンです。

「ヤマザキ」の店員さん(vピース直前)



「ヤマザキ」から赤倉中央通りを見た所。この日は大雪でした。



先の便利帖の青色○は、地元の方おすすめの本格イタリアン
「Pomodoro(ポモドーロ)」11-21時、火曜日定休です。
旅先のランチは優雅にいかが?お店は落ち着いた雰囲気ですね。





石焼き釜でおすすめミックスピッツァを作っていただきました。




お値段ちょい高めですが、お時間いただいて丁寧にお作りしますとのこと。



次は赤倉のスキー場のご案内です。

要注意は「赤倉観光リゾートスキー場」と「赤倉温泉スキー場」は別々です。
リフト券はどちらか一方のみ滑れます。去年とは違っています。
両方滑るには必ず予約時に、全山共通券に変更して下さい。



マップの黄色○はゲレンデ食堂「しらかば」どちらのスキー場からも行けます。

1階はこんな感じで、オススメは「豚カツ丼」だそうです。




2階はラーメンコーナーで、オススメは「コーンバターラーメン」だそうです。




注文しました「コーンバターラーメン味噌」
信州味噌を使ってあって意外とあっさり系です。バターのこってりと合います。
コーンの粒がしっかりしており、とても満足のランチでした。^0^



近くのお客さんを撮らせてもらいました。おいしいと笑顔もグーですな。



さあ滑るぞー!次はゲレンデの風景1、目の前の山が妙高山です。



風景2、手前からタングラム斑尾、北志賀竜王?、志賀高原?が見えます。



風景3、赤い屋根の「赤倉観光ホテル」はゲレンデの真ん中にあります。



風景4、上と同じ場所(ホテルBコース)で右を見ると右上が「野尻湖」です。



大将オススメコースの赤倉観光リゾート側はスカイケーブル脇のコース。

スカイケーブルの係りのお姉さん



途中赤倉観光ホテルの下には「チームアルビレックス」のパークがあります。



赤倉温泉側のオススメコースはくまどー第3クワッド脇のパノラマコース。
ここにもパークあります。



とっておきのローカル情報!
毎週水曜日のナイターでここのパークに行くと、ディガー(パーク整備)が、
無料で180等のトリックを教えてくれるようです。

少し滑るのに飽きてきたところに、苦労している初めてのボーダー達を発見!
ボードは初め大変です。押しかけ無料レッスンをしました。



最初はスクールに入るのがいいんですけど。

今回のツアーは1日目の後半から大雪でした。雪降ろしご苦労様です m_ _m



お客様をお連れした「赤倉荘」の上をふと見ると、、、ぎゃー @0@



お昼には前も見えないほど降りました。-_-(東京は春一番だったそうです)



雪に慣れているはずの木々もさすがに重そうです。(ヘルメットみたい)^^;



今年の赤倉はよく降ります。
スキー・スノボシーズンはまだまだ続きますよー

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