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この記事は 秩父三社ツアー の紹介記事です。
今回私が参加したのは「秩父三社巡りバスツアー」。
埼玉県内にある【秩父の強力パワースポット】「宝登山神社」・「秩父神社」・「三峯神社」を巡るツアーです。
6:45新宿西口 都庁大型バス駐車場内。
四季の旅のベストを来ている女性に名前を言って受付し、バスに乗り込みます。
7時になり新宿を出発。
車内で添乗員さんが本日の予定を説明してくれます。
秩父神社は14:00でお昼が終わってしまい、混雑もしているとのことで
お昼ご飯を食べられない方も中にはいるようで急遽、三峯神社の滞在時間を長くしてお昼は三峯神社でいただくこととなりました。
8:10に嵐山サービスエリアで休憩をとります。
売店などもあったので朝食として肉まんを買っていきました。
サービスエリアは旅の醍醐味でなんだかいくつになってもワクワクしてしまいます。
渋滞もなく行けて三峯神社に到着。
途中、山道で景色がキレイ!ついパシャリ。三峯神社は、日本武尊がこの国の平和と人々の幸せを祈り、国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まり、だそうです。
バスを降りて歩いているとやはり山の上なので寒い!気温がとても低く雪も少しですが
ちらほらありました。
防寒は必要だと感じました。お清めの水が凍結の為、こちらのお祓い串のみ!
これを左右に振って、なんともシュールな経験ができました。(笑)
お守りで「氣守」(きまもり)を浅田真央さんが持っていたらしくそのお守りが爆発的に人気になったそうです。樹齢800年の神木はつるつるした感触ですごく高い!ずっしりしていてパワーをもらいました。
「えんむすびの木」は、若い女性に大人気らしく、
この御神木にすてきな人と結ばれるようお願いをします。好きな人の名前を備え付けの紙に書いてお納めします。
参拝したあとは11:30ごろ、少し早めのお昼ご飯を食べました。
秩父で有名なわらじトンカツと迷ったのですが寒さにやられ温かい山菜うどんを注文しました。温かい山菜うどんが冷えた身体に沁みました。(笑)
少し甘めの優しい味でうどん自体は柔らかめ。
とても美味しくて、食べやすかったです。
三峯神社は空気が澄んでて冷たくて静かな場所でした。
空気が張り詰めているようなとても神聖な場所でまた個人的に行きたいと思いました。
12:40 三峯神社を出発して、次の目的地「秩父神社」へ向かいます。三峯神社から秩父神社へは1時間半程。
13:50 秩父神社に到着。
三峯神社とは違った形の街中にある神社でした。
なので人も結構いらっしゃいました。
龍、梟、虎、猿が有名で猿のお元気三猿というなんだか可愛い名前。
意味は「よく見て、よく聞いて、よく話そう」ということだそう。
ポジティブでいいですね!
水占いなど有名らしく水につけると文字が浮き出で来るという、なんとも
神秘的で新しい占いで女性に人気でした。
そして参拝したあとは小腹が空いたので秩父神社近くのお店で甘いもの。
クレープを頂きました。生クリーム&クリームチーズを注文したのですが
結構クリームチーズがずっしりしていて食べごたえがありました。
これだけでお腹に溜まり、おいしく頂きました。チーズやクリームが好きな方は
このクレープは絶対おススメ。(笑)
店内も可愛くておしゃれでほっと一息。
14:50秩父神社を出発。
最後の目的地である宝登山神社へ向かいます。
15:15 宝登山神社に到着。
空気が澄んでて木の匂いがすーっと来ました。
そんなに広い敷地ではなかったですがしっかりとしていて
なにより綺麗!
宝登山神社はなんと!あのミシュランに掲載されたらしく
彫刻がカラフル!見入ってしまうほどとても素晴らしかったです。
15:50に宝登山神社から出発。
新宿へ向かいます。
早朝から行動しているので、眠気が一気に来ました。バスツアーですと観光で疲れても寝れるのが良いところですね!お酒を飲まれる方などにもとてもオススメだと思います。
帰りも高速に乗って途中、三芳サービスエリアへ!広くて色々な売店がありました。お土産や野菜も充実していました。
帰りも渋滞がなく、18:20 新宿到着。
予定の時間より10分ほど早めの到着でした。
今回、実は人生初めてのバスツアーでして、わからないことだらけで少し不安もありましたが心配損でした。(笑) 添乗員さんが丁寧に説明してくださったり、それぞれの神社の情報を教えてくださるので新しい発見と楽しみながら秩父三社ツアーを巡ることが出来ました。
パワースポット巡りは空気も美味しくて自然のパワーをもらってきました。
大勢でワイワイいくより、ゆっくり過ごしたい方やお一人様での参加がこのパワースポット巡りはより楽しめると思います。
今回アドバイスとしては拝殿まではそんなに遠くはありませんが山道で道が急だったり道が凍っていたりしたので滑りづらいスニーカーなどで行くのがいいと思います。
当記事で紹介しているツアーはコチラ
このツアーに参加するには 秩父三社ツアー をご覧ください。
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この記事を書いた人
遠藤