この記事は、「箱根神社・九頭龍神社本宮・箱根元宮の箱根三社巡りバスツアー」の紹介記事です(2024年5月25日、2025年3月22日の2回参加)。
こちらのツアーに参加するにはコチラ
「箱根三社参り」と呼ばれるバスツアーは、九頭龍神社本宮、箱根神社、箱根元宮(はこねもとつみや)の三社を参拝します。箱根は関東有数のパワースポットとしても知られ、多くの人が訪れる人気の観光地です。
九頭龍神社は良縁成就のご利益があり、特に毎月13日の月次祭(つきなみさい)には、多くの参拝者で賑わいます。
箱根神社は開運厄除・心願成就など運開きのご利益があり、多くの参拝者が訪れます。湖に立つ「平和の鳥居」は、撮影スポットとしても大人気です。
箱根元宮は箱根神社の奥宮で、標高1,356mの駒ヶ岳山頂の龍脈上に鎮座し、「天空の社殿」とも称される絶景が魅力です。
なお、箱根神社と九頭龍神社本宮の二社を巡ることを「箱根両社巡り」といいます。
今回のバスツアーレポートでは、箱根三社参りの順番やルート、所要時間を詳しく解説し、各神社の見どころもご案内します。
そして、最後に箱根両社巡りのスタートともなる箱根園の食事処とお土産屋をご紹介します。
目次
箱根三社参りの順番とルート

箱根三社参りは箱根園からスタート
「箱根神社・九頭龍神社本宮・箱根元宮の箱根三社参りバスツアー」では、新宿を出発し、箱根園へ向かいます。箱根園の駐車場は、箱根 駒ヶ岳ロープウェー乗り場のすぐ近くにあります。
箱根園到着後は3時間の自由時間となり、徒歩約25分で九頭龍神社本宮へ参拝するか、ロープウェーに乗り、標高1,356mの箱根元宮へ向かうことができます。
九頭龍神社本宮、箱根元宮どちらから参拝しても自由ですが、初めての場合は添乗員さんについていくと安心です。
九頭龍神社本宮と箱根元宮を参拝後、箱根園港から遊覧船に乗り、約30分のクルーズで元箱根港へ向かいます。到着後はバスに乗車し、約5〜7分で箱根神社の駐車場へ移動します。
※九頭龍神社の表記ですが、九頭竜の森にある御本殿を表すときは「九頭龍神社本宮」、箱根神社の境内に平成11年(1999)に建立された御本殿は「九頭龍神社新宮」と表記しています。
箱根三社参りの所要時間
箱根園の自由時間は約3時間。この間に、九頭龍神社本宮と箱根元宮を参拝し、昼食をとります。出発地 | 神社名 | 所要時間の目安 |
---|---|---|
箱根園 | 九頭龍神社本宮 | 70分(御本殿まで片道25分) |
箱根元宮 | 60分(ロープウェー片道約7分) | |
自由昼食 | 30分(各食事処の待ち時間によります) | |
遊覧船 | 30分(箱根園港〜元箱根港) | |
元箱根港 | 箱根神社 | 70分(元箱根港から箱根神社の駐車場まで5〜7分) |
箱根三社のパワースポットの魅力!
箱根三社参り①九頭龍神社本宮縁結び・金運・開運のパワースポット
九頭龍神社は、良縁成就で有名な神社です。毎月13日の月次祭では、特に女性を中心に多くの参拝者が訪れ、良縁を願います。また、金運・開運のご利益もあり、ビジネスの成功を祈願する人も多く訪れます。
箱根三社参り②箱根元宮
天空の絶景と開運パワー
駒ヶ岳山頂に位置する箱根元宮は、まさに天空の神社。標高1,356mからの景色は圧巻で、運気向上のパワースポットとしても知られています。晴れた日には富士山を望むことができ、開運のエネルギーを存分に感じられるでしょう。
箱根三社参り③箱根神社
開運や安産祈願のご神徳
箱根神社は、開運・厄除、心願成就、安産祈願、勝運守護にご利益があるとされ、スポーツ選手や経営者の参拝も多い神社です。特に、湖上に浮かぶ「平和の鳥居」は絶景スポットとしても人気があります。
このように、箱根三社には様々なご利益があり、運気アップが期待できます。
箱根三社参り①九頭龍神社本宮の見どころ
九頭龍の森セラピーロードから九頭龍の森へ
駒ヶ岳ロープウェー乗り場の先を左に曲がり、道沿いに歩いていくとすぐ箱根九頭龍の森セラピーロードに入ります。ここから九頭龍の森エントランスまで約20分です。
箱根九頭龍の森セラピーロードは、左に芦ノ湖を眺めつつ歩いていきます。5月、6月頃には、右手の新緑が安らぎを与えてくれます。

山並みの向こうに見える白い山は、富士山です。
九頭龍の森エントランス

九頭龍の森エントランスからは有料になります。
4才〜小学生 300円、大人600円。
ただし、今回のバスツアー代金には入場料が含まれており、出発時に渡される黄色の「四季の旅タグ」を提示するだけで入場が可能です。
白い鳥居の白龍神社
九頭龍の森エントランスのすぐ左手に、白龍神社が鎮座しています。
【ご祭神】白龍大神
「白龍」という名前は、かつて箱根権現で祀られていた龍神「白和龍王(シロワリュウオウ)」に由来し、江戸時代末期まで信仰されていました。
なお、社伝によると、白和龍王は、江戸時代末まで左鵲王(サジャクオウ)と右鵲王(ウジャクオウ)と呼ばれる神々と共に箱根権現でお祀りされていた龍神と伝えられています。
箱根三社参りに白龍神社を加えると、「箱根四社参り」となり、より多くのご利益が期待できそうです。
また、紅い鳥居と御本殿を持つ九頭龍神社本宮と、白い鳥居と御本殿を持つ白龍神社の両社を参拝することを「箱根の龍神紅白参り」と呼ぶこともあります。

白龍神社の御本殿のすぐ右に、神が宿るという木(依代)が植えられています。
白龍神社から九頭龍神社本宮へ

白龍神社のすぐ左手には、九頭龍神社 月次祭(つきなみさい)の日=毎月13日にのみ遊覧船が停泊する神山桟橋があります。この前を右に曲がり、湖畔の道を約6〜7分歩いていくと、九頭龍神社本宮へ着きます。
>>箱根九頭龍神社月次祭バスツアー


九頭龍神社本宮のご由緒
『筥根山縁起并序(はこねさんのえんぎならびにじょ)』によると、昔、芦ノ湖には人々に害を与える毒龍が住んでいました。湖のほとりには旅人が通る道がありましたが、この龍が暴れるため、多くの人々が被害を受けていたといいます。そこで、高僧の万巻上人が湖のほとりに石の台を築き、祈りを捧げました。
すると、毒龍は心を入れかえ、宝珠や仏具を捧げて降参を願い出たのです。万巻上人は呪文を唱え、鉄の鎖で龍をつなぎとめました。
そして、その龍の宿る木を「栴檀訶羅木(せんだんきゃらのき)」と名付けました。この龍こそが、九つの頭を持つ九頭龍だったのです。


【ご祭神】九頭龍大神
恋愛運や良縁をはじめ、商売繁盛や金運の神として信仰されています。
九頭龍神社本宮では、毎月13日に「月次祭」が行われ、毎年6月13日には「例大祭」が執り行われます。
お祭りでは、まず御本殿での神事が行われた後、芦ノ湖の湖畔にある祭場で「湖水神事」が行われます。この神事では、祭典でお供えされた食べ物のうち、米・酒・するめ・卵の4つを、それぞれ9回に分けて湖に捧げ、九頭龍大神にお供えします。
>>箱根九頭龍神社月次祭バスツアー

弁財天社

【ご祭神】市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
宗像三女神の一柱であり、芸能の神様でもあります。そのため、音楽や絵画などの上達を願う方は、しっかりとお祈りしましょう。
毎月13日には、九頭龍神社本宮で月次祭が行われた後、弁財天社でも月次祭が執り行われます。
また、毎年6月13日の例大祭でも、九頭龍神社本宮での祭典に続いて、弁財天社での神事が行われます。

九頭龍神社本宮と弁財天社を参拝したら、箱根園に戻ります。箱根園で昼食をとり、箱根本宮を参拝します。

九頭龍神社の御朱印
九頭龍神社の御朱印は、通常箱根神社の社務所でいただけます。毎月13日の月次祭の日には、九頭龍神社の境内でも御朱印を受け取ることができます。
箱根三社参り②箱根元宮の見どころ

箱根 駒ヶ岳ロープウェーに乗って、箱根元宮(はこねもとつみや)に行ってみましょう(乗車時間は約7分)。
(写真は新緑が美しかった2024年5月のものを掲載しています)


ロープウェーでは、芦ノ湖の絶景を見下ろしながら登っていきます。

途中すれ違った下りのロープウェーから判断すると、けっこうロープウェーの速度は速かったです。あっという間に過ぎ去りました。

そして、頂上駅が見えてきました。
箱根元宮のご由緒
頂上駅を出ると、正面に箱根元宮の御本殿が眺望できます。歩いて7〜8分でしょうか。
箱根元宮は「駒ヶ岳大神」として信仰されてきた場所で、奈良時代には修験道の行者たちが霊地として崇め、修行の場として利用していました。
伝説によれば、駒ヶ岳には龍神が宿るとされ、豊作や天候を司る神として祀られてきました。そのため、古くから農業や漁業の繁栄を願う人々が参拝していました。
現在の御本殿は、箱根神社の奥宮として位置づけられ、山の守護神を祀る重要な神社となっています。


鳥居のすぐそばに御本殿があるように見えましたが、鳥居からさらに参道が続いていました。


馬降石(ばこうせき)
白馬に乗って神様が降臨された岩と伝えられています。写真ではわかりませんが、石の上の穴は降馬の折の蹄跡で、穴にたまる水は旱天にも枯れたことがないといわれる不思議な岩だそうです。また、参道の右手には馬乗石もあります。
箱根元宮の御本殿

【箱根元宮のご祭神】
箱根大神と呼ばれ、以下の三柱の神々が祀られています。
- 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
天照大神の孫であり、高天原から地上に降りてきた神様(天孫降臨)。 - 木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
瓊瓊杵尊の妃で、富士山や浅間神社の女神です。 - 彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)
瓊瓊杵尊と木花咲耶姫命の子で、神武天皇の祖父にあたります(別名「山幸彦」)。
標高1,356mからの景色は圧巻で、運気向上のパワースポットとしても知られています。


箱根本宮の社を背にして、右手の絶景(写真上)と左手の絶景(写真下)です。


御本殿の正面に、頂上駅が見えます。そして、下りのロープウェーに乗り、箱根園へ戻ります。

箱根元宮の御朱印
箱根元宮の御朱印は、御本殿内でいただくことができます。ただし、神職が不在の場合は、次に訪れる箱根神社のお札所でも、ロープウェーの乗車券を提示すれば受け取ることができるそうです。
箱根元宮を参拝した後、遊覧船で箱根神社近くの元箱根港へ向かいます(乗船時間は約30分)。
箱根園港から元箱根港へ


元箱根港に近くなってくると、箱根神社の平和の鳥居が見えてきます。また、箱根元宮がある駒ヶ岳も見えます。

箱根三社参り③箱根神社の見どころ
箱根神社のご由緒
箱根神社は、奈良時代に万巻上人が創建したと伝えられる神社です。古くから関東の総鎮守として崇敬を集め、源頼朝や徳川家康など、多くの武将たちが戦勝祈願に訪れた歴史があります。特に源頼朝は、平家討伐を祈願し、戦勝後に神恩に感謝して社殿を造営したと伝えられています。また、徳川家康も関ヶ原の戦いの前に参拝したとされ、江戸時代には幕府の厚い庇護を受けていました。
このように、武運長久や必勝祈願の神社としての歴史が深く、多くの武将たちが信仰してきました。さらに、箱根神社は交通安全や開運・厄除のご利益でも知られ、現在では観光客や受験生、ビジネスマンなど、幅広い人々が訪れています。
平和の鳥居
駐車場から歩いて約3分、最初に訪れたのは平和の鳥居でした。外国人観光客にも大変人気があり、箱根神社の代表的な撮影スポットとなっています。平和の鳥居は、第二次世界大戦後の平和を願い建立されました。

平和の鳥居を後にし、第四鳥居へ向かいます。このツアーでは、第一鳥居から第三鳥居には立ち寄りません。元箱根港から街中にある第一鳥居までは徒歩約10分と、かなり距離があります。
なお、階段の右のしめ縄が巻いてあるの木は「矢立杉」といいます。
樹齢約1200年とされ、樹高:約35メートル、幹周:約6メートルあり、「かながわの名木100選」にも選ばれています。
平安時代の武将・坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の際に勝利を祈願して矢を献上しました。このことが名前の由来で、武運長久の象徴として信仰されています。

第四鳥居から箱根神社の御本殿までは89段(厄-89-落としの意味。90段とも)の階段を登ります。参道の左右には樹齢600〜800年の杉並木が荘厳な雰囲気をかもしだしています。


曽我神社
曽我兄弟の仇討ちは、一族の所領争いが原因で、父を殺された兄弟が18年の苦難の末に仇を討った事件です。
建久4年(1193)、源頼朝が富士の裾野で大規模な巻狩りを行った夜、曽我兄弟が宿所を襲撃し、仇の工藤祐経を討ちました。しかし、兄の祐成はその場で討たれ、弟の時致は捕らえられて処刑されました。
この事件は「曽我物語」として広まり、歌舞伎や能の題材となり、日本三大仇討ちの一つとして知られています。

蘇我神社を過ぎていくと、第五鳥居が見えてきます。

門の左手の反対側がお札所になっています。
後で出てくる龍神水は、狛犬の右手にあります。さらに、龍神水の右やや後ろに九頭龍神社新宮の鳥居があります。
箱根神社の御本殿


【箱根神社のご祭神】
箱根大神と呼ばれ、以下の三柱の神々が祀られています。
- 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
天照大神の孫であり、高天原から地上に降りてきた神様(天孫降臨)。 - 木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
瓊瓊杵尊の妃で、富士山や浅間神社の女神です。 - 彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)
瓊瓊杵尊と木花咲耶姫命の子で、神武天皇の祖父にあたります(別名「山幸彦」)。
開運・厄除、心願成就、安産祈願、勝運守護などのご利益があります。


御本殿の右側に小さな社があります。
駒形神社(左扉)
駒ヶ岳の地主神である駒形大神を祀り、古くは「駒形権現」とも呼ばれていました。
高根神社(右扉)
江戸時代に「高根権現」として祀られた神様と、明治時代に加えられた稲荷社、春日社、天神社、山神社、吾妻社が祀られています。
九頭龍神社新宮
駒形神社と高根神社の右に行くと、九頭龍神社新宮になります。


天井の龍の絵画が素晴らしい。

龍神水と成就水盤

龍神水は九頭龍神社新宮の鳥居の手前左にあります。
九つの龍口から龍神水が流れています。多くの人々が、健康や幸せを祈ってこの水を汲んでいきます。ボトルがない人は、お札所で空ボトルが100円で買えます。

成就水盤
龍神水の左にあります。ここは、「誓願符」と呼ばれる願文を、龍神水に流し納める場所です。この願文には自分の願い事を書き、その願いを叶えるためにどうするかを誓う「起請文(誓約文)」を書いて納めます。
箱根神社の安産杉

木に触れたり、祈りを捧げたりすることで、安産や子供の健康を祈願します。なお、正面からでは見えませんが、右横から見ると、まるで子宮のような形をした空洞があります。



弁財天社
弁財天は七福神のうち、ただ一人の女神で、音楽や芸術にも徳があります。
箱根七福神(恵比寿社)
七福神の一つである恵比寿様を祀っています。恵比寿様は商売繁盛や豊漁などの神として信仰されています。

けけら木
芦ノ湖中にある湖底木のひとつです。太古の昔、巨大地震で陸上から芦ノ湖の底に地滑りした樹木の化石だそうです。
今なお千古の謎を秘めて、「目代木(けけらき)」のほか、湖中には万巻上人が九頭龍を調伏して繋いだ栴檀伽羅木(せんだんきゃらのき)、錫杖木(しゃくじょうすぎ)、故杉(こすぎ)、影向杉(ようごうすぎ)があり、芦ノ湖の五名木と呼ばれているそうです。
箱根神社の御朱印

箱根園の食事処とお土産屋
箱根園の食事処—どんぶり屋、パン工房、カレー&ラーメンハウス 麦わら、ななかまどを紹介します。どんぶり屋

今日の昼食は、しらす大漁丼(1,430円)です。驚いたのは、美しい光沢をもつ卵の黄身で、丸みがあり、崩れることなくしっかりと形を保っていました。また、この黄身は生卵特有の臭みが全くなく、さらっとした舌触りで、後味もすっきりしていました。

その他のメニューは、しらすねぎとろ丼、あかもくしらす丼(あかもく=海藻)、海のギャング丼(うつぼの蒲焼)、各種うどんなどがあります。

パン工房とカレー&ラーメンハウス 麦わら屋

パン工房の奥にあるのが、カレー&ラーメンハウス 麦わら屋です。写真では遠くに見えますが、実際には並んでいるためすぐ近くにあります。


メニューはカツカレー、チーズカレー、エビフライカレー、シーフードカレー、麦わらラーメン、レモンラーメン、つけ麺、鰹と梅の冷やしつけ麺、豆乳ちゃんぽん、肉そばなどがあります。

ななかまど

メニューは、箱根山麓豚ロースかつ御膳、箱根山麓豚ロースかつ御膳(曽我の梅おろしポン酢)、富士の鳥唐揚げ御前、鮭いくら丼、ソースかつ重、海老とおろしぶっかけそば・うどん、とろろ昆布そば・うどんなどがあります。
店内が広いため、他のお店が混んでいる場合でも、ここならすぐに席に案内されるかもしれません。

箱根園のお土産屋
箱根園では、観光客向けに多彩なお土産が用意されています。特に、地元の特産品や伝統的なスイーツが人気で、贈り物としても喜ばれます。しっとりとしたスイーツや加工食品は、箱根の風味を楽しめる魅力的な選択肢です。さらに、園内には手作り体験ができる工房もあり、オリジナルのお土産を作ることができます。

箱根園 名産品コーナー(写真・上下)


購物廣場 Hakone Sweet Shop(写真・上下)


らくやきコーナー
箱根三社参りツアーの順番とルート、所要時間[まとめ]
箱根三社参りバスツアーについて紹介しました。このバスツアーでは、縁結びの九頭龍神社、天空の絶景が広がる箱根元宮、開運・勝負運や安産祈願のご利益がある箱根神社を巡ります。また、箱根は関東有数のパワースポットとして知られています。
箱根三社参りのルートや所要時間、見どころを詳しく解説し、箱根園の食事処やお土産情報も紹介しました。
実際に参加してみると、神秘的な空気に包まれながら、ご利益を授かれる特別な時間を過ごせました。皆さんもぜひ、この箱根三社参りバスツアーに参加して、パワースポットの魅力を体感してみてください!
こちらのバスツアーに参加するにはコチラ
箱根大神と九頭龍神のご加護バスツアー
※当記事の内容は個人の感想を含み、諸説ある話の1つを基に作成されているため客観的な事実を表すものではありません。 また、特定の説を支持したり、異なる説を否定したりするものではないことをご了承ください。 なお、内容についてのご質問はお受けいたしかねます。
この記事を書いた人
渋谷 良久
2007年頃から、年に2〜3回趣味で日帰りバスツアーに参加していました。
当初は、はとバスをメインに、読売旅行、クラブツーリズムなどを利用していました。
2017年頃から神社に興味を持つようになり、(株)四季の旅のツアーに参加するようになりました。
カメラを持ってあちこち動いていますが、皆さんのご迷惑にならないよう気をつけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。