2025年 伊勢神宮の初詣混雑予測と3つの回避術!バスツアー会社が教える快適参拝法

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2025年 伊勢神宮の初詣混雑予測と3つの回避術!
伊勢神宮の初詣は毎年混雑し、特に元旦は多くの参拝者で賑わいます。

スムーズに参拝するためには、事前に混雑予測を確認し、適切な対策を立てることが重要です。

本記事では、2025年の伊勢神宮初詣に向けて、日時別の混雑予測を詳しく解説。

さらに、以下の3つの対策で快適に伊勢神宮を参拝する方法をご紹介します:

①元旦の早朝8時前に訪れる
②元旦を避けて他の日程を選ぶ
③効率的に移動できるバスツアーを活用する

この記事を参考に、混雑を避けて心穏やかに伊勢神宮での初詣をお楽しみください。

目次

伊勢神宮 初詣日程と混雑予測 2025

伊勢神宮の初詣日程

月日 時間
2024年(令和6年) 12月31日(火) 午前5時~終日
2025年(令和7年 ) 1月1日(水)〜4日(土) 終日
1月5日(日) 午前0時~午後8時
1月6日(月) 午前5時~午後8時
※伊勢神宮は12月31日から1月4日まで、24時間参拝が可能です。
※特に大晦日の夜や三が日は非常に混雑するため、時間に余裕をもって訪れましょう。

伊勢神宮の混雑予測:2024年12月〜2025年1月

2024年12月〜2025年1月
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1(元日) 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13(成人の日) 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 2月
カラーガイド
上の図は「らくらく伊勢もうで」(伊勢地域観光交通対策協議会事務局:伊勢市都市整備部交通政策課)からの混雑予測を参照しています。

なお、首相が仕事始めとして、1月4日は伊勢神宮を参拝することがあります。これにより、首相参拝時は規制がかかり、移動が制限されることがあります。
ただし、2024年12月22日現在、石破首相に伊勢神宮参拝の発表はありません。

伊勢神宮 外宮のご正宮

伊勢神宮 外宮のご正宮


伊勢神宮の初詣:三が日の時間別混雑状況

伊勢神宮の三が日の初詣について、時間帯ごとの混雑予想をまとめました。ただし、これは過去の傾向をもとにした予測ですので、あくまで参考程度にご覧ください。
なお、12月31日は夜通しの参拝者が考えられますので、1月1日の早朝5:00〜8:00頃でも混雑が予想されます。
時間帯 混雑状況 待ち時間の目安
4:00〜8:00※ 比較的空いている ほとんど待たない?
8:00〜10:00 徐々に混雑が始まる 30分〜1時間程度
10:00〜12:00 非常に混雑 1時間〜2時間程度
12:00〜14:00 ピーク時(最も混雑) 2時間〜3時間程度
14:00〜16:00 混雑が続く 1時間〜2時間程度
16:00〜18:00 徐々に混雑が緩和 30分〜1時間程度
18:00以降 比較的空いてくる ほとんど待たない
  1. 早朝(5:00 – 8:00)
    この時間帯は比較的空いており、静かな雰囲気で参拝が可能です。駐車場も空いていることが多いです。
  2. 午前中(8:00 – 12:00)
    参拝者が増え始め、特に10:00から12:00にかけては混雑が激しくなります。この時間帯は、待ち時間が長くなるため、早めの到着が推奨されます。
  3. 昼過ぎ(12:00 – 14:00)
    参拝者数がピークに達し、最も混雑する時間帯です。待ち時間は2時間を超えることもあります。
  4. 午後(14:00 – 18:00)
    混雑は続きますが、徐々に緩和されていきます。特に16:00以降は、比較的スムーズに参拝できるようになります。
  5. 夜間(18:00以降)
    参拝者が少なくなり、待ち時間もほとんどなくなります。夜の参拝を希望する方にはおすすめの時間帯です。
このように、三が日の伊勢神宮は時間帯によって混雑の度合いが大きく異なります。参拝を計画する際は、早朝や夕方以降の時間帯を選ぶと、比較的ゆっくりとお参りできるでしょう。

伊勢神宮 内宮のご正宮

伊勢神宮 内宮のご正宮


伊勢神宮の初詣混雑状況2024

神宮司庁によると正月三が日の伊勢神宮の参拝者数(内宮と外宮の計)は37万7011人でした。前年を1632人上回りましたが、50万人台だったコロナ禍前の水準には戻っていないそうです。
(朝日新聞DIGITAL2024年1月7日)

伊勢神宮内宮の元日の参拝者数を見ると、単純に24で割っても、1時間に5,165人が参拝していることになります。
参拝者数 元日 2日 3日 合計
内宮 12万3973人 8万87人 5万518人 25万4578人
外宮 5万9156人 3万6708人 2万6569人 12万2433人

伊勢神宮の初詣混雑の3つの対策 2025

伊勢神宮の初詣は8時前が狙い目で、混雑を避けられます。三が日や1月中旬以降は参拝客が減少し、比較的ゆっくり参拝可能です。

伊勢神宮の初詣バスツアーなら、渋滞などの心配を考えることなく、添乗員の案内で安心して参拝することができます。

①伊勢神宮の元日の初詣は早朝の8時前が狙い目

伊勢神宮の元日の初詣は、8:00〜17:00が混雑のピークですので、その前か後に参拝すれば、比較的静かな時間帯に参拝できます。

内宮の混雑ピーク時では、正宮まで3時間かかる場合もあるそうです。蛇足ですが、参拝前には必ずトイレは済ませておいてください。

②地元の人々は、伊勢神宮の参拝は三が日以外の日に参拝

1月中旬以降になれば、参拝する人々の混雑も落ち着いてきます。地元の人々も元旦から一週間は参拝を見合わせることが多いそうです。

③伊勢神宮の初詣バスツアーがおすすめ

神社仏閣バスツアーの老舗・四季の旅では、伊勢神宮の初詣バスツアーを毎年企画しています。伊勢神宮を熟知した添乗員が案内する伊勢神宮初詣バスツアーなら、渋滞も気にせずに安心して参拝できます

伊勢神宮初詣バスツアーには、①2025年1月1日に初詣ができるプラン(12月31日出発)と、②1月3日・10日・11日・24日出発するプラン(2月・3月出発のツアーもあり)があります。
①は伊勢神宮内宮を早朝に参拝し、宇治橋から日の出も見られることが多いです(天候、行程の混み具合によります)。

①伊勢神宮初詣 往路夜行2日間バスツアー(年末年始限定)

~伊勢外宮&内宮の参拝とおかげ横丁での楽しい食べ歩きも♪~

②伊勢神宮・二見浦 往路夜行2日間バスツアー(通年実施)

~伊勢外宮&内宮の参拝と禊の地二見浦~ おかげ横丁での楽しい食べ歩きも♪

 

宇治橋から初日の出が拝めるかも?

伊勢神宮初詣のアクセス方法と駐車場 2025

伊勢神宮の初詣期間は、伊勢ICと伊勢西ICからは降りられない時間帯(パーク&バスライド9:00~16:00 後述)があります。

ですから、できるだけ電車やバスの公共交通機関をご利用ください。どうしても車で行かなければならない時は、できるだけパーク&バスライドをご利用ください。

>>らくらく伊勢詣内:交通案内図
交通情報(規制等スケジュール、パーク&バスライド、シャトルバス専用レーンの設置、伊勢自動車道のICの出口規制)などの詳細が確認できます。

>>らくらく伊勢詣内TOP
ウェブカメラ(伊勢の道路の様子)、混雑カレンダー、駐車場案内が確認できます。

①伊勢神宮のアクセス方法:電車&バス

◾️伊勢神宮【内宮】へ電車とバス・タクシーで行く
  • 東京・名古屋方面から:名古屋駅・近鉄名古屋駅宇治山田駅〜(バス・タクシー約10分)〜内宮
  • 東京・名古屋方面から:名古屋駅・近鉄名古屋駅宇治山田駅〜(近鉄約2分)〜五十鈴川駅〜(バス・タクシー約6分)〜内宮
  • 京都・大阪方面から宇治山田駅〜(バス・タクシー約10分)〜内宮
  • 京都・大阪方面から宇治山田駅〜(近鉄約2分)〜五十鈴川駅〜(バス・タクシー約6分)〜内宮
◾️伊勢神宮【外宮】へ電車とバス・タクシーで行く
  • 東京・名古屋方面〜(近鉄約1時間20分)〜伊勢市駅〜(徒歩・バス・タクシー約5分)〜外宮
  • 京都・大阪方面から伊勢市駅〜(徒歩・バス・タクシー約5分)〜外宮
  • 京都駅〜(近鉄約2時間10分)〜伊勢市駅(近鉄・JR)〜(徒歩・バス・タクシー約5分)〜外宮
  • 大阪駅〜(近鉄約1時間50分)〜伊勢市駅(近鉄・JR)〜(徒歩・バス・タクシー約5分)〜外宮
◾️外宮から内宮へ
  • 徒歩50分/自転車20分/バス・タクシー10分

②車ならパーク&バスライド 2025のご利用がおすすめ

伊勢神宮初詣にマイカーで行くのはおすすめしませんが、マイカー利用の場合はパーク&バスライドをご利用ください。

パーク&バスライドとは、伊勢市内及び伊勢神宮周辺の交通渋滞緩和のため、県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場(伊勢二見鳥羽ラインの「朝熊東IC」下りてすぐ)に駐車し、専用レーンを走行する無料シャトルバスで伊勢神宮の内宮・外宮周辺へ移動する取り組みです。

伊勢神宮から離れた駐車場に車を停めて、シャトルバスを利用するのは手間に感じるかもしれません。しかし、優先レーンを走るバスの方が圧倒的にスムーズに移動できます。

【期間】2025年1月 1日(水)~4日(土)、12日(日)の5日間
【時間】9:00~16:00
【場所】県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場
【料金】1,000円/台(シャトルバス運賃は無料)

※伊勢ICでは「パーク&バスライド」期間中、すべての車両がおりることができません。
※伊勢西ICでも、12月31日の22時ごろから交通規制が始まります。

伊勢神宮初詣の混雑を避けるための事前準備と注意点

伊勢神宮初詣の参拝計画の立て方と事前準備

伊勢神宮の初詣は毎年多くの参拝者で賑わい、特に三が日(1月1日から3日)は混雑がピークとなります。混雑を避けるためには、事前に計画を立てることが重要です。以下のポイントを参考にしてください。
  • 訪問日時の選定
    可能であれば、三が日を避けるか、早朝(5時から8時)や夕方以降の時間帯を選ぶと良いでしょう。特に元旦は終日混雑します。
  • 交通手段の確認
    マイカーは避け、公共交通機関を利用することをおすすめします。伊勢市駅や宇治山田駅からのバスが便利です。
  • 混雑情報のチェック
    事前に混雑予想や交通規制情報を確認し、スムーズに移動できるように計画を立てましょう。
    >>らくらく伊勢もうで
  • 参拝ルートの決定
    外宮と内宮の両方を訪れる際は、外宮から内宮への移動方法を事前に調べておくとスムーズです。
    伊勢神宮の祭りでは「外宮先祭」と呼ばれ、外宮の儀式が内宮より先に行われます。その習わしに倣い、参拝も外宮から内宮の順で行います
これらの準備を行うことで、混雑を避けつつ、快適に参拝を楽しみましょう。

伊勢神宮初詣に必要な持ち物と注意点

初詣に出かける際には、以下の持ち物を準備し、注意点を把握しておくことが大切です。

【持ち物リスト】
  • お賽銭の小銭
    参拝時に必要な金額を用意しておきましょう。
  • 暖かい服装
    冬の寒さ対策として、重ね着や防寒具を持参することが重要です。
  • 飲み物や軽食
    長時間の待機を考慮し、飲み物や軽食を持って行くと便利です。
  • 携帯電話
    交通情報や混雑状況を確認するために役立ちます。
【注意点】
  • 混雑時の行動
    人混みでは周囲に気を配り、無理な割り込みや移動を避けましょう。特に子供や高齢者と一緒の場合は注意が必要です。
  • 参拝マナー
    参拝の際は、手水舎での清めや正しい参拝作法を守り、神様への敬意を表しましょう。

伊勢神宮の初詣の魅力

伊勢神宮の正式名称は「神宮」

「お伊勢さん」や「大神宮さん」と親しまれる伊勢神宮は、正式には「神宮」と呼ばれます。

伊勢神宮には、皇室の祖先であり国民の守り神でもある天照大御神(アマテラスオオミカミ)をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住や産業を守る豊受大御神(トヨウケノオオミカミ)をお祀りする外宮(豊受大神宮)があります。

さらに、14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社を含めた125の宮社全体を「神宮」といいます。

外宮や内宮の「ご正宮」では個人の祈願はしない?

伊勢神宮を参拝される際には、ご正宮だけでなく、内宮の『荒祭宮』や外宮の『多賀宮』にもぜひお参りしてください。

ご正宮では「感謝の気持ち」や「世の中の平安」を祈り、荒祭宮や多賀宮で「個人的な祈願」をするとよいとされています。

なお、荒祭宮や多賀宮には、天照大御神と豊受大御神の「荒魂(あらみたま)」が祀られています。荒魂は、神様の力強く荒々しいエネルギーを持つ魂とされています。

伊勢神宮 外宮「多賀宮」で個人の祈願

伊勢神宮 外宮「多賀宮」で個人の祈願

伊勢神宮 内宮「荒祭宮」で個人の祈願

伊勢神宮 内宮「荒祭宮」で個人の祈願


伊勢神宮 内宮の正月期間限定の参道って?

正月期間限定で、内宮の古殿地の横を通り「荒祭宮」へ続く参道が開放されます。

古殿地(写真下)からは、普段見られない「ご正宮」の中の「ご正殿」と心の御柱が納められ守られている「覆屋(写真下:右の建物)」を並んで拝観することができます。

※外宮では、いつでもご正殿と覆屋がある古殿地が見られます。

【古殿地】
伊勢神宮において、式年遷宮で新しいご正宮が建てられた後に、以前の正宮があった敷地を指します。

【心の御柱】
内宮と外宮のご正殿の床下中央に建てられる神聖な柱です。この柱は、神々が依り憑く場所として重要視されており、神道における中心的な象徴とされています。

伊勢神宮 内宮の正月期間限定の参道

伊勢神宮 年末年始の神事

大祓
12月31日
年末には、大宮司以下の神職や職員を祓い清める儀式が行われます。
歳旦祭
1月1日
外宮 午前4時/内宮 午前7時
新年最初の祭りとして、皇室の繁栄や五穀豊穣、国家安泰、国民の平和を祈願し、若水や神饌をお供えします。
元始祭
1月3日
外宮 午前4時/内宮 午前7時
宮中の祭りにあわせ、神宮でも皇位の永遠を祈るお祭りが執り行われます。

伊勢神宮の御朱印 2024年(令和6年)1月1日

伊勢神宮の御朱印 2024年1月1日

ここが違う!! 四季の旅の2つ伊勢神宮初詣バスツアープラン

おかげ横丁
四季の旅の伊勢神宮初詣バスツアープランには、2つのプランがあります。
①2025年1月1日に初詣ができるプラン(12月31日出発)
②1月3日・10日・11日・24日出発するプラン(2月・3月出発のツアーもあり)があります。
①では伊勢神宮内宮を早朝に参拝し、宇治橋から日の出も見られます(天候、行程の混み具合によります)。

①伊勢神宮初詣 往路夜行2日間バスツアー(年末年始限定)

~伊勢外宮&内宮の参拝とおかげ横丁での楽しい食べ歩きも♪~


  • 早朝から参拝!効率的な行程で混雑を避けて、落ち着いて参拝できます!
  • 伊勢の神宮を早朝から参拝!外宮から内宮へ!古からの流れに沿って参します。
  • 内宮では約5時間半の長い自由時間!うまし国・伊勢の味覚も満喫しよう!
 

②伊勢神宮・二見浦 往路夜行2日間バスツアー(通年実施)

~伊勢外宮&内宮の参拝と禊の地二見ヶ浦~ おかげ横丁での楽しい食べ歩きも♪


  • 東京(新宿)から日帰りで伊勢神宮の外宮&内宮から二見ヶ浦などの有名スポットを参拝!
  • 伊勢神宮では早朝の観光客の少ない中、混雑を避けて落ち着いて参拝できます!
  • 内宮では約4時間の長い滞在時間を実現!じっくりと参拝し、さらにおかげ横丁では、うまし国三重の味覚も楽しめますよ!

二見ヶ浦の夫婦岩

二見ヶ浦の夫婦岩


伊勢神宮お食事処(屋台)の年末年始の営業時間

おかげ横丁やおはらい町では、以下のような食べ物があります。歩きながら食べられる便利な串物などが人気です。

赤福ぜんざい/伊勢うどん/松阪牛コロッケ/豚捨メンチカツ/松阪牛炙り寿司/あわび串/イカ焼き……など。

なお、外宮参道の食事処は基本店内で食べるお食事で、食べ歩きは少ないです。

おかげ横丁の年末年始の営業時間について

2024年12月31日(火)から2025年1月12日(日)までのおかげ横丁の営業日時を表にしました。
月日 時間
2024年〜2025年 12月31日(月)〜1月1日(水) 9:30~(23:59)〜19:30
2025年 1月2日(木)・3日(金)  8:00~19:00
4日(土) 8:30~18:30
5日(日) 8:30~18:00
6日(月) 9:30~17:30
7日(火)〜10日(金) 通常通り9:30~17:00
11日(土) 9:00~18:00
12日(日) 9:30~18:00
13日(月) 9:30~17:30
※1月14日(火)以降2月末まで、平日が9:30~17:00、土日祝日が9:00~17:30の営業です。
※店舗ごとに一部休店している時間帯がございますので、予めご了承ください。

>>2025年 おかげ横丁の年末年始の営業時間について

おかげ横丁のシンボル「神恩太鼓」

おかげ横丁のシンボル「神恩太鼓」


おはらい町の年末年始の営業時間について

おはらい町は、伊勢神宮 内宮の宇治橋の鳥居から1分ほどです。

五十鈴川の清流に沿い、内宮の宇治橋から北へ約800mの距離にあるおはらい町通りは、年間約550万人の訪問者があり、町には約100軒の店舗が並んでいます。

>>伊勢おはらい町の公式サイトへ
年末年始情報は掲載されていませんでしたが、おかげ横丁と同じように営業しているかと思います。

おはらい町

おかげ横丁の入り口すぐ前の「赤福」本店


伊勢神宮 外宮の食事処は外宮参道

伊勢市駅を背にしてまっすぐ延びる外宮参道には、伊勢志摩の食材を楽しめる店舗が並んでいます。(写真下参照)。

外宮参道の両側にある店舗では人気のある「御饌(みけ)の朝粥」が食べられるそうです(午前7:30〜10:00頃)。また、外宮ならではの「御饌丼」では、伊勢志摩産の海鮮など、多彩な食材を楽しむことができます。

【御饌の朝粥】
尊い食べものを意味する「御饌(みけ)」。「饌」は「食べもの」を指し、大切で尊いものとして「御」が付けられています。伊勢神宮 外宮では、食物の神である豊受大御神を御饌都神(食物の神)としてお祀りしています。

参道TERRACE
伊勢市駅の鳥居右前に位置するカフェテラスです。名物のカステラが人気で、広々としたスペースでゆっくりくつろげます。年中無休のため、年末年始の利用にも便利です。

外宮の食事処(MAP付)はこちらから確認できます。
>>伊勢神宮外宮を30分、60分で歩く。外宮の食事処もご案内

伊勢市駅から見た外宮参道

伊勢市駅前の鳥居から外宮参道を見る

鳥居の右前方に見える建物が、参道TERRACEです。

伊勢神宮の初詣混雑状況と3つの対策[まとめ]

2025年の伊勢神宮初詣は、混雑を回避しながら快適に参拝するために、3つの対策をご活用ください。

①元旦の早朝8時前に訪れる
②地元の方々が勧める元旦以外の日程を選ぶ
③効率よく移動できるバスツアーを利用する

特に、伊勢神宮初詣のバスツアーを活用すれば移動や駐車場の心配がなく、安全で快適に初詣を楽しめます。

①伊勢神宮初詣 往路夜行2日間バスツアー(年末年始限定)

~伊勢外宮&内宮の参拝とおかげ横丁での楽しい食べ歩きも♪~

②伊勢神宮・二見浦 往路夜行2日間バスツアー(通年実施)

~伊勢外宮&内宮の参拝と禊の地二見浦~ おかげ横丁での楽しい食べ歩きも♪

①のバスツアーでは外宮と内宮をじっくり参拝できるだけでなく、おかげ横丁での食べ歩きを楽しめます。
②のバスツアーでは、神聖な禊の地「二見浦」も訪れる充実のプランです。

新年を清らかな気持ちで迎えたい方は、ぜひこのバスツアーを活用して、快適な伊勢神宮初詣をお楽しみください!

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