この記事は、「甲斐国パワースポット巡りバスツアー:身曾岐神社・甲斐国一宮 浅間神社・大善寺」の紹介記事です(2024年9月16日参加)。
こちらのツアーに参加するにはコチラ
甲斐国パワースポット巡りバスツアーでは、まず八ヶ岳南麓の自然豊かな地にある身曾岐神社を訪れ、アマテラスオオミカミに参拝し、「みそぎ」によって心身を清めます。
次に、美と縁結びの神を祀る甲斐国一宮 浅間神社に参拝し、個性豊かな十二支の石像や成就石に願いを込めます。
最後に、大善寺(ぶどう寺)を訪れます。ここでは、国宝の建造物や、秘仏が収められた厨子の両脇に立つ日光菩薩像・月光菩薩像、兜にそれぞれ十二支像がのった十二神将立像など、精巧な彫刻をご覧いただけます。
それでは、甲斐国パワースポット巡りバスツアーに出発しましょう。
※「大善寺」が正式名称ですが、ここでは通称の「ぶどう寺」を付け加えて「大善寺ぶどう寺」と以下表記します。
目次
身曾岐神社〜身も心も「きれい」に!
バスは新宿を7時45分に出発し、双葉SAで一度休憩を取りました。身曾岐神社には10時5分に到着し、滞在時間は60分です。
駐車場から鳥居までは約1分ほど歩くだけで、その途中に「天壌無窮(てんじょうむきゅう)」や「天下泰平」と書かれた大きな看板が目に入ります。
「天壌無窮」とは、「天地と同じように永遠に続くこと」という意味です。ただ、具体的に何が永遠に続くのかは、個々人の解釈によると思います。
その答えは、宮司さんのお話を伺った後、境内をゆっくりと歩きながら自分自身でじっくりと考えてみるのも良いかもしれません。静かな神域の中で、心の中に浮かんでくる思いを感じ取ることで、より深い理解が得られるかもしれませんね。


宮司さんのお話は、滞在時間60分のうち約30分行われます。この30分は、写真撮影や周囲への気配りを控え、お話に集中してください。残りの30分で、身曾岐神社の境内をゆっくりと撮影する時間は十分にあります。
みそぎとは、「きれい」になることです。
日本人は何事においても「きれい」と「きたない」を考え方の基盤としています。たとえ仕事で失敗したり、大きな災難に見舞われたりしても、一定期間しっかりと「みそぎ」を行って「きれい」になれば、新たな人生を歩み始めることができると考えられてきました。
私たちが健康でいられるのも、良い縁に結ばれるのも、学業が成就するのも、事業が繁栄するのも、すべて「みそぎ」に起因します。まず「みそぎ」を行い、きれいな心と体になってこそです。
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神聖な空気が漂う参道は、訪れる人々に心静かな時間を提供します。秋がさらに深まれば、この場所の紅葉も真っ赤に色づき、素晴らしい景色になることでしょう。
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鳥居をくぐると、右手に有名な能楽殿が見えますが、まずは正面方向にある本殿を優先して案内してもらいました。能楽殿の見学はその後になります。
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身曾岐神社の本殿
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本格的な神明造りの社殿は、木目の美しい青森ヒバを使用し、国宝である奈良薬師寺金堂西塔の再建に関わった、日本を代表する宮大工たちが約3年の歳月をかけて建てたものです。
虚飾を排し、白木と直線で構成された簡素で清楚な佇まいは、目には見えない<いのち>の営みを感じさせ、参拝者の心を自然と清め、素直にしてくれます。


【ご祭神】
天照大神(アマテラスオオミカミ)ーいのちの太祖(オオミオヤ)
ご祭神・井上正鐵(イノウエマサカネ)翁は、天の徳、地の徳、そして全てのいのちの太祖(オオミオヤ)である天照大神様の偉大な徳を取り次ぎました。
【天照大神のご神徳】
・光と繁栄
太陽神として世界に光を与え、生命や作物の成長を助けます。
・平和と秩序
天と地を守り、正しい秩序と平和をもたらします。
・守護
国家や国民を守り、困難から救う加護があります。
・文化と知恵
学問や技術を発展させる力も持っています。
天照大神は、人々の生活や国を守る太陽の神として崇敬されています。
【身曾岐神社のご利益】
心も身体も「きれい」にしてくれます。
身曾岐神社の火祥殿
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
〈神は火水(かみ)なり〉
火祥殿は古神道神学で「火(日)」を祀る神殿です。古神道では、すべての生命は火(日)と水の働きによって生まれ、育まれるとされています。
「火祥殿」の文字は左から書かれているので覚えておきましょう。
また、火祥殿の隣には授与所があり、お守りやお札をいただけます。さらに、お守りを受け取る際には、巫女さんが一つ一つ丁寧にお祓いをしてくれます。
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身曾岐神社の有名な「幸福ゆず守」
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火祥殿を出ると、右手に井上神社があります(写真・下)。

ここでは、宇氣比(うけひ)の井(湧水)から、八ヶ岳の生命を宿す「御神水」をいただけます。左に進むと、能楽殿の前に出ます。
身曾岐神社の能楽殿(瑞祥宮)
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能楽殿には、中央に「能舞台」があり、右側には「貴人席」、左側には「橋懸り」が続き、その先に「鏡の間」があります。

能楽殿は、屋外に建立された本来の能舞台の姿を持つ、日本屈指の建物です。屋根は檜皮葺(ひわだぶき)で、使用されている材木はすべて木曽檜が使われています。
舞台群は神池の上に建てられ、水面にその姿が映し出されることで、能楽殿の美しさと象徴性がさらに引き立っています。

宮司さんが能舞台の「松羽目」の絵について語ってくださいました。
画家の守屋多々志(もりやただし)氏は、「周りに立派な松林がある舞台に、どのような松を描けばよいのか」と、三日間も悩んだそうです。
最終的に、「松の精霊や魂なら描けるだろう」と考え、その結果、松の根が地に着いていないデザインになったのだそうです。

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縁結び 子宝の杉

縁結びと子宝の杉は、能楽殿の一番左前にあります。この杉は、古事記のイザナギとイザナミの伝承に基づいています。男は左回り、女は右回りで祈念するのが習わしです。
身曾岐神社の水祥殿
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水祥殿は火祥殿と対をなす、「水」を祀る社です。八ヶ岳山麓の地中深く、約80年の歳月をかけて清められた聖水が湧き出る井戸を神座として祀っています。

扁額には「殿祥水」と書かれており、「火祥殿」とは反対の文字の並びになっています。火と水は相反する要素であり、この対比が表現されています。

身曾岐神社参拝の後は、鳥居近くの養生館でお茶とお菓子をいただけます。
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身曾岐神社の御朱印
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「道の駅こぶちざわ」で選べる6つの自由昼食
身曾岐神社からは10分以内で「道の駅こぶちざわ」に到着します。滞在時間は60分で、自由昼食は以下の6種類から選べます。・稲荷寿司や巻き寿司などの弁当(屋内)
・そば処(屋内)
・山のパン屋「桑のみ」(屋内)
・イタリアン「ロトンド小淵沢」(屋内)
・ロトンド「TAKEOUT TOGO」(屋外)
・喫茶風「シャトレーゼ」(別棟)
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お弁当だけでなく、「道の駅こぶちざわ」にはお土産にぴったりな山梨名物がたくさん販売されています。シャインマスカットを使ったお菓子や地元の野菜、季節がら新そばなどもありました。
なお、お弁当を食べる場所は屋外のテーブル席になります。
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「そば処」
11時過ぎでしたが、すでに行列ができていました。お品書きには手打ちの八割そばがあり、かけやもり、かき揚げなどが選べます。

山のパン屋「桑のみ」
見た目にも香ばしさを感じる焼きたてのパンが多く並んでいました。昼食に焼きたてパンを選ぶなら、早めに選んでください。10人以上の行列はなかなか減りません。
バタール、カンパーニュ、シャンピニョン、ごまフランスのほかに、菓子パンも揃っています。

イタリアン「ロトンド小淵沢」
イタリアンを食べたい場合は滞在時間が60分ですので、すぐに並ぶことをおすすめします。
・石窯ピッツァセット(サラダ付き)
・自家製生パスタセット(サラダ・自家製パン付き)
・八ヶ岳ハンバーグセット(サラダ・ライス付き)
・アンティパスト&ドルチェ
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ロトンド「TAKEOUT TOGO」
・マルゲリータ
・きのことそーせーじ チーズベース
・ディアボラ辛口サラミのトマトソース
・マリナーラスタリータトマトソース
・ゴルゴンゾーラ ブルーチーズの香るチーズピッツァ
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喫茶風「シャトレーゼ」
場所は、「道の駅こぶちざわ」の建物の左側にあります。
・蓼科牛と白麗茸のビーフカレー
・豚とたけのこのキーマカレー
・福味鶏のバターチキンカレー
・ケーキ類
甲斐国一宮 浅間神社〜美神と十二支
道の駅こぶちざわから、40〜50分ほどで甲斐国一宮の浅間神社(あさまじんじゃ)に到着します。滞在時間は約40分です。バスは神社のすぐ隣に停まりますので、滞在時間を存分に散策に使えます。

随神門は、神社の神聖な空間を守る役割を持ちます。随神門には武将の二神像が配置されています。

随神門をくぐると、左手に御朱印やお守りをいただける社務所があります。正面には拝殿があり、その奥には写真では少し見えにくいですが、神楽殿があります。
甲斐国一宮 浅間神社の拝殿

【ご祭神】木花開耶姫命
木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)は桜の花と関連があり、富士山の神としても信仰されています。彼女は大山祇神(オオヤマツミノカミ)の娘で、天孫降臨で知られる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)のお妃です。
また、木花開耶姫命は海幸彦(ウミサチヒコ)と山幸彦(ヤマサチヒコ)の母親でもあります。山幸彦は初代天皇の神武天皇の祖父となります。
【ご神徳】
木花開耶姫命は多産と繁栄の象徴であり、農業や安産の守護神として広く親しまれています。
甲斐国一宮 浅間神社の神楽殿
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神楽殿は、神社で神楽を奉納するための場所です。神楽とは、神々に感謝や祈りを捧げるための舞や音楽のことを指します。
他の多くの浅間神社には見られない「干支(えと)参り」の案内があります。案内に従って左に進むと、十二支像への「祓門」があります。
木花開耶姫命と十二支
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祓門(はらえのもん)
右下には「この門を通ると厄・災難は払われて神のご加護がいただけます」と説明があります。祓門をくぐると、目の前に十二支の像が一列に並んでいます。
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【木花開耶姫命と十二支のエピソード】
木花開耶姫命は、動物たちを集めて「新年の初めの日に、神様のところに来た最初の12匹を一年ごとのシンボルにします」と告げました。
賢いネズミは、足の遅い牛の背中に乗り、神様のもとに一番に到着しました。その後には、力強い虎、優美なウサギ、伝説の龍、魅力的な蛇、元気な馬、穏やかな羊、賢い猿、静かな鶏、忠実な犬、頑固な猪が続きました。
しかし、実は猫も招待されていました。いたずら好きなネズミが「集まる日は次の日だよ」と嘘をついたため、猫は十二支に入ることができませんでした。このため、猫はネズミを追いかけるようになったという伝説があります。
※この話は、木花開耶姫命だけでなく、神様を変えることでさまざまなバリエーションがあります。

2024年の干支は辰年です。ちなみに私も辰年ですので、この像を撫でてきました。

甲斐国一宮 浅間神社の成就石

以下の説明が書かれています。
この石前に立ち浅間大神の本殿に向きて唯一心に祈る
祓へ給へ 清め給へ
守り給へ 幸へ給へ
と、三回。次に願いごとをする
成就石の上で二拝・二拍手・一拝。
富士石と「桃之玉石」投げ

成就石のそばにあります。
写真手前の鬼石を目掛け力強く投げます。桃之玉石が当たり砕ければ、厄払いになります。
・初穂料 500円(玉石2個)

甲斐国一宮 浅間神社 その他の見どころ

七社大神
十二支像の祓門の右にあります。
・雨降大神
・道祖神
・稲荷大神
・金刀比羅大神
・六所大神
・加具土大神
・天満宮

稲荷神社
十二支像の先にあります。

太陽神
稲荷神社の前には、「太陽神」が鎮座していますが、なぜ甲斐国一宮浅間神社にこの神が存在するのか、公式サイトなどで調べても明確な説明は見当たりませんでした。また、この太陽神自体が何であるかもよく分かりませんでした。
境内には護国社、大黒天像と子持石、武田信玄の歌碑などがあり、さまざまな信仰や文化的な要素が集まっています。ただ、申し訳ないのですが、公式サイトなどを調べても詳細はよく分かりませんでした。



三條實美が浅間神社におさめました、とあります。
宇都(うつ)し植(うう)る半(は)つせのはなの 志らゆるふをかけてそいのる 加美乃まにまに
※歌の意味もわかりませんでした(謝)。
甲斐国 一宮浅間神社の御朱印

通常御朱印と限定御朱印
大善寺ぶどう寺〜ぶどうを手にした薬師如来像
甲斐国一宮 浅間神社から10〜15分ほどで、大善寺ぶどう寺に到着します。滞在時間は、住職のご説明を含めて60分です。
まず、御朱印帳を大善寺の受付に預けてから、本堂である薬師堂へ向かいます。
大善寺ぶどう寺のご由緒
ご由緒によれば、行基菩薩というお坊さんが夢のお告げに導かれ、この地で特別な像を彫りました。その像には薬師如来がぶどうを持ち、両脇には日光菩薩と月光菩薩が立っています。奈良時代には、聖武天皇がこの大善寺 ぶどう寺を特別な場所として認め、多くのお堂が立ち並び、大変栄えました。しかし、平安時代の初めに一度焼失しましたが、971年に再建されました。
現在の薬師堂は1954年に大規模な修理が行われ、昔の姿に戻りました。そして翌年には特別に「国宝」に指定されました。
大善寺ぶどう寺の聳え立つ山門

山門は1704年に、武田勝頼と最後まで行動を共にした土屋惣藏の子孫で、常陸国土浦三代城主の土屋定直によって建立されました。
しかし、消失した後、1798年に七代城主の土屋英直によって再建されました。この山門は三間一間の二重門で、1階部分は三間(約5.5m)、2階部分は一間(約1.82m)となっています
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階段を上がると、向こうに楽屋堂が見えてきます。
大善寺ぶどう寺の楽屋堂
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楽屋堂には入ることができます。静かで風通しの良い空間なので、時間があればゆっくりくつろげる場所ですね。
楽屋堂をくぐると、大善寺の本堂である薬師堂が目の前に広がります。
大善寺ぶどう寺 本堂(薬師堂)
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薬師堂内に上がると、今回はご住職による本堂の解説が約10分間ありました。薬師堂の由来や建物の特徴についてお話を伺うことができました。(拝観料500円)
屋根は寄棟造(よせむねづくり)で、最頂部から四つの傾斜面が地上に向かっている形式です。また、檜(ひのき)の樹皮を使用した檜皮葺(ひわだぶき)となっています。
さらに、本堂である薬師堂は国宝に指定されています。
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薬師堂内は撮影禁止のため、ここでお見せできないのが残念です。
【ご本尊】左手のひらにブドウをのせた薬師如来像
薬師如来像と日光菩薩像・月光菩薩像は厨子の中に収められていて、五年に一度のご開帳です。
薬師如来像と日光菩薩像・月光菩薩像が収められている厨子を中央にして、別の右に日光菩薩像(248cm)と十二神将立像(6体)、左に月光菩薩像(247cm) と十二神将立像(6体)の見事な彫刻が配されています(像高138~ 145cm)。十二神将立像の兜にはそれぞれ十二支像がのっています。鎌倉時代の仏師・蓮慶作です。
また、堂内は一回りでき、この他にも様々な彫刻があリます。
【薬師如来のご利益】
薬師如来のご利益は、主に健康や病気の回復、心身の癒しです。また、家族の健康や幸運を願う人々に信仰されています。
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菩提樹
お釈迦様は菩提樹の下で悟りを開かれたとされています。しかし、多くの人がそのことを知っていると思いますが、菩提樹の木自体についてはどうでしょうか?
私は初めて菩提樹を見ることができ、この木の下でお釈迦様が座禅を組んでいる光景を想像し、深い感慨を覚えました。
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大善寺ぶどう寺 その他の見どころ
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薬師堂に向かって左にある開運地蔵堂です。
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薬師堂に向かって左に歩いていくと、大きく開けた甲府盆地が見渡せます。
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薬師堂に向かって右側には鐘楼があり、やや奥まったところに行者堂(写真・下)があります。
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稚児堂(神楽堂)が楽屋堂(写真・下)の右にあります。
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本堂 薬師堂の参拝や境内の散策を終え、先に預けていたご朱印帳を取りに大善寺の受付に戻ります。
(写真・上)右側の女性は、彼岸花の写真を撮っていました。彼岸花は秋の気配を感じさせますね。
大善寺ぶどう寺 辰年・限定御朱印/十二神将・頞儞羅大将
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頞儞羅大将(あにらたいしょう)の兜をよく見てください。龍が乗っているのが分かりますか?
このように、大善寺ではその年の守護神にちなんだ特別御朱印を授与しています。
十二神将は十二夜叉大将とも呼ばれ、それぞれ七千の夜叉を率いて薬師如来を敬う者を守る存在とされています。彼らは薬師如来の眷属(けんぞく:侍者、従者、随伴者)です。
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甲斐国パワースポット巡りバスツアーまとめ
今回は、身曾岐神社で心身を清め、甲斐国一宮 浅間神社で美神・木花開耶姫命や十二支にまつわる神秘的な世界に触れ、大善寺ぶどう寺では鎌倉時代の歴史や彫刻を感じながら、甲斐国のパワースポットを巡るバスツアーを楽しみました。・身曾岐神社〜身も心も「きれい」になる!
・甲斐国一宮 浅間神社〜美神と十二支の神秘
・大善寺ぶどう寺〜ぶどうを手にした薬師如来像のご利益
どの観光地も、もっとじっくり散策したくなる場所ばかりです。癒しと歴史に満ちたこの旅が、皆さまの日常にも新たな活力をもたらすことでしょう。
こちらのバスツアーに参加するにはコチラ
甲斐国パワースポット巡りバスツアー:身曾岐神社・甲斐国一宮浅間神社一宮浅間神社・大善寺
※当記事の内容は個人の感想を含み、諸説ある話の1つを基に作成されているため客観的な事実を表すものではありません。 また、特定の説を支持したり、異なる説を否定したりするものではないことをご了承ください。 なお、内容についてのご質問はお受けいたしかねます。
この記事を書いた人
渋谷 良久
2007年頃から、年に2〜3回趣味で日帰りバスツアーに参加していました。
当初は、はとバスをメインに、読売旅行、クラブツーリズムなどを利用していました。
2017年頃から神社に興味を持つようになり、(株)四季の旅のツアーに参加するようになりました。
カメラを持ってあちこち動いていますが、皆さんのご迷惑にならないよう気をつけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。