江の島 江島神社と鎌倉 鶴岡八幡宮の魅力!歴史と景観をバスツアーで体験!

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龍神と弁天様を祀る江の島の江島神社・古都鎌倉の鶴岡八幡宮バスツアー
この記事は、「龍神と弁天様を祀る江の島の江島神社・古都鎌倉の鶴岡八幡宮バスツアー」の紹介記事です(2024年7月29日参加)。
こちらのツアーに参加するにはコチラ

神秘の島・江の島では「江島神社」や「龍宮」を参拝し、神々の力を体験できます。

自由昼食で海鮮グルメを楽しんだ後、鎌倉に向かい、鶴岡八幡宮や白旗神社を訪れ、歴史を感じるひとときを過ごします。

小町通りや若宮大路でお土産選びも楽しめるバスツアーです。

江の島巡りの自由時間はたっぷり3時間、鎌倉では2時間。
それでも、江の島や鎌倉を心ゆくまで楽しむには1日では足りないかもしれません。また訪れたくなること間違いありません。

江島神社など江の島巡りを満喫!

江島神社など江の島巡りへ
江の島にある大型バス駐車場から、青銅の鳥居と弁財天仲見世通りまでは、徒歩約5〜6分です。

青銅の鳥居と弁財天仲見世通り

青銅の鳥居
◾️青銅の鳥居
鳥居の中央に掛かる扁額には、「江島大明神」と書かれています。これは、鎌倉時代の文永の役(蒙古襲来)に勝利した記念として、後宇多天皇から贈られた勅額の写しです。

青銅の鳥居をくぐると、そこから先が弁財天仲見世通りになります。通りには食事処や土産屋が並び、門前町の風情を感じられます。じっくり見たり、食べたりしていると、最低でも1時間はかかるでしょう。

弁財天仲見世通り 朱の鳥居
◾️朱の鳥居
青銅の鳥居から歩いて約2~3分進むと、弁財天仲見世通りを抜けた先に、鮮やかな朱の鳥居があります。この鳥居は、昭和11年(1936年)に山田流筝曲の家元・林敏子氏によって再建・寄進されたものです。

瑞心門
◾️瑞心門
朱の鳥居の石段を上ると、龍宮城を模した楼門が現れます。この門は、人々が清らかな心で参拝できるようにとの願いを込めて、「瑞心門」と名付けられました。

弁財天童子石像
瑞心門をくぐると、江島神社の鎮座1450年を記念して奉献された「弁財天童子石像」があります。

江の島エスカー1区乗り場
◾️エスカー1区の乗り場
瑞心門の左手には、エスカー1区の乗り場があります。このエスカーを使えば、江島神社の辺津宮(へつみや)まで楽に上がることができます。

なお、エスカーは1区、2区、3区と3か所あり、上り専用で下りはありませんので、帰りの時間を考慮しておきましょう。
  • エスカー1区:瑞心門から江島神社・辺津宮(へつみや)へ
  • エスカー2区:辺津宮から中津宮(なかつみや)へ
  • エスカー3区:中津宮から江の島サムエル・コッキング苑の入口へ
江の島は急な坂道が多いので、楽に移動したい方はエスカーの利用をおすすめします(大人:360円、子供:180円)。

※エスカーの料金表には、シーキャンドルやナイト料金のセット券などもありますので、購入時には注意してお選びください。

エスカー1区

江島神社 辺津宮(へつみや)


江島神社の辺津宮の正面までは、エスカーを降りて約10メートルです。

辺津宮は江の島の玄関口に位置し、島内で最も低い場所にあることから「下之宮」とも呼ばれています。現在の社殿は昭和51年(1976年)に再建されたもので、権現造りの美しい建物です。

なお、江島神社(辺津宮・中津宮・奥津宮)は、海の女神である宗像三女神を祀っています。

宗像三女神とは、アマテラスとスサノオが誓約を交わした際に生まれた三柱の女神です。アマテラスはスサノオの剣を口に含み、かみ砕いて吐き出した霧から宗像三女神が誕生しました。このため、宗像三女神はスサノオの子供であるとされています。

【ご祭神】
辺津宮:田寸津比賣命(タギツヒメノミコト)

奉安殿
◾️奉安殿
辺津宮のすぐ左隣には、日本三大弁財天として有名な八臂弁財天(はっぴべんざいてん、国指定重要文化財)と裸弁財天(妙音弁財天、市指定重要文化財)が祀られています。

八臂弁財天のご利益は、鎌倉時代には主に勝負運とされていましたが、江戸時代以降は音楽や芸能運に変わってきました。(拝観料:大人200円)

◾️日本三大弁財天
江島神社 (神奈川県・江の島)
竹生島神社・宝厳寺(滋賀県・竹生島)
厳島神社・大願寺 (広島県・厳島)

江の島八坂神社
◾️八坂神社
八坂神社は建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)を祀っており、疫病や災厄を祓う神様として信仰されています。

毎年7月中旬に開催される「江の島天王祭」では、神輿の海上渡御が見どころです。この祭りは「かながわの祭り50選」にも選ばれています。

龍神と弁財天
◾️龍神と弁財天の伝説
昔、鎌倉の深沢の湖には、五つの頭を持つ恐ろしい龍が住んでいました。この龍は山を崩し、洪水や台風を引き起こして人々を苦しめていました。

552年、天女である弁財天が海上に舞い降りると、龍はその美しさに心を奪われました。しかし、龍が弁財天に結婚を申し込みましたが、悪行のために断られました。

その後、龍は改心し、人々のために善行を尽くすようになりました。やがて弁財天と龍は結ばれ、人々は平和な暮らしを取り戻しました。

池には小さな籠(かご)がたくさん置かれており、小銭を洗うことができます。これがいわゆる「銭洗弁財天」として知られています。

辺津宮御朱印所
御朱印所では、辺津宮の御朱印だけでなく、他の全10種類の御朱印をいただけます(1体300円)。

次の中津宮へは、御朱印所を過ぎてから少し歩く必要があります。途中には坂道があり、降ったり登ったりするため、少し分かりづらいかもしれません。

辺津宮 辺津宮
登った先の右手には、江島神社 中津宮へ続く道があります。ここにはエスカー2区も設置されています。

江島神社 中津宮

江島神社 中津宮の鳥居
エスカー(2区)で上がってくると、この鳥居を通らずに中津宮に到達します。ただし、帰りには必ずこの鳥居を通ることになります。

江島神社 中津宮
江島神社 中津宮は、慈覚大師によって853年に創建されました。

現在の社殿は、1689年に五代将軍・徳川綱吉によって再建され、1996年には全面的な改修が行われました。その結果、元禄2年当時の朱色が鮮明に再現された社殿が復元されています。

【ご祭神】
中津宮:市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)

江島神社 中津宮から駿河湾を望む
中津宮からの相模湾の眺望は、なぜか鎌倉らしさを感じさせます。

江の島奥津宮へ行くエスカー(3区)乗り場
こちらは、江の島サムエル・コッキング苑とシーキャンドル、そして奥津宮へ行くエスカー(3区)の乗り場です。

江の島サムエル・コッキング苑とシーキャンドル

サムエル・コッキング苑へ サムエル・コッキング苑
◾️サムエル・コッキング苑
サムエル・コッキング苑は、1880年にアイルランド出身の貿易商サムエル・コッキングによって造成された和洋折衷の庭園跡地を基にしています。温室の遺構や熱帯植物、広場、カフェ、ショップ、ギャラリーなどが楽しめるスポットです。

サムエル・コッキング苑 サムエル・コッキング苑 江の島シーキャンドルへ
サムエル・コッキング苑の入り口に戻り、奥にあるシーキャンドルへ向かいます。その前に、珍しいリュウゼツラン(竜舌蘭)の花を見ておきましょう。

竜舌蘭
◾️リュウゼツラン
シーキャンドルの前方にあるリュウゼツランが開花していました。リュウゼツランの花は数十年に一度咲くと言われており、今回はラッキーなタイミングでした。

江の島シーキャンドル
◾️江の島シーキャンドル
江の島サムエル・コッキング苑内にある展望灯台です。高さは59.8メートル(海抜119.6メートル)で、展望フロアからは美しい景色を一望できます。特に夕景やイルミネーションが人気です。(入館料:500円)

江の島シーキャンドルからの眺望
中央には、江の島への弁天橋が見えます。

江の島シーキャンドルからの眺望
弁天橋の左方面の眺望です。

江の島シーキャンドルからの眺望
弁天橋の右方面の眺望です。そして、真下の絶景!

江の島シーキャンドルからの絶景

江島神社 奥津宮へ

奥津宮へは、サムエル・コッキング苑内を出た後、すぐ右下に続く階段があります。歩いて約10分で奥津宮に到着します。

江島神社 奥津宮へ
奥津宮へ続く通りの左右には、食事処やお土産屋が多く並んでいます。

江島神社 奥津宮へ 源頼朝寄進の鳥居
◾️源頼朝寄進の鳥居
『吾妻鏡』には、源頼朝が1182年に江の島の岩屋に弁財天を勧請し、鳥居を寄進したことが記されています。これは、東北地方で大きな力を持っていた藤原秀衡を調伏するための行動でした。

江島神社 奥津宮
◾️江島神社 奥津宮
江島神社 奥津宮は、相模湾を臨む岩屋に最も近い場所に位置しており、昔は本宮または御旅所(おたびしょ)と呼ばれていました。現在の社殿は1842年に再建され、その後1979年と2011年に修復が行われています。

また、奥津宮の拝殿の天井には「八方睨みの亀」が描かれています。

【ご祭神】
奥津宮:多紀理比賣命(タギリヒメノミコト)

江島神社 奥津宮拝殿 八方睨みの亀
◾️八方睨みの亀
「八方睨みの亀」は、江戸時代の画家・酒井抱一によって1803年に描かれたものです。亀がどの方向から見てもこちらを睨んでいるように見えることから、この名前が付けられています。

龍宮(わだつみのみや)

龍宮(わだつのみや)
龍宮は、江島神社の奥津宮の隣に位置するお宮で、1993年に崇敬者によって建立されました。龍宮は、江島神社発祥の地である洞窟(岩屋本宮の真上)の上に祀られており、祭神は龍宮大神です。

龍宮(わだつのみや) 龍宮(わだつのみや)

龍宮大神はインパクト大!


龍恋の鐘と稚児ヶ淵

龍恋の鐘の入り口
龍恋の鐘の入り口は、道を挟んで龍宮の反対側にあります。ここから龍野ヶ岡自然の森が始まり、木々に覆われた涼しい小径が約2分ほど続きます。まるで避暑地に来たような気分を味わえる場所です。

龍恋の鐘 龍恋の鐘
◾️龍恋の鐘
映画『陽だまりの彼女』(2013)では、松本潤さんと上野樹里さんが永遠の愛を誓い、南京錠をかけるシーンがありました。ご覧の通り、多くの南京錠がかけられています。

そして、入口に戻り、稚児ヶ淵に向かいます。

稚児ヶ淵(ちごがふち)
◾️稚児ヶ淵(ちごがふち)
稚児ヶ淵の名前の由来は、かつて稚児の白菊がここから身を投げたという悲しい伝説に基づいています。

ここからは、富士山の向こうに沈む夕日や打ち寄せる波の音を楽しむことができ、「かながわの景勝50選」にも指定されています。

稚児ヶ淵(ちごがふち) 岩屋橋
岩屋橋から江の島岩屋へ行けます。岩屋には第一岩屋(152メートル)と第二岩屋(56メートル)があり、見学には約30分ほどかかるそうです。

江の島でいただける御朱印は、なんと10種類!

辺津宮・中津宮・奥津宮の御朱印 辺津宮・中津宮・奥津宮の御朱印

江の島でいただける全10種類の御朱印

江の島でいただける全10種類の御朱印!

 

江島大明神の御朱印

江島大明神の御朱印
龍のような書体は、一番初めに紹介した「青銅の鳥居」の扁額と同じ文字です。


江の島の昼食は2色しらす丼で決まり⁉︎

2色しらす丼
鎌倉での昼食は、生しらすと釜揚げしらすを楽しめる「2色しらす丼」で決まりです。食事処の相場は約1,500円前後です。今日は稚児ヶ淵の手前にある海が見える食事処でいただきました。

海の見える食事処
3時間の江の島散策を終えた後、バスは鎌倉の鶴岡八幡宮へ向かいます。移動には約30〜40分かかります。

鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮は、1063年に源頼義によって京都の石清水八幡宮から勧請されたことに始まります。頼義は石清水八幡宮を篤く信仰しており、源氏の氏神として八幡神を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀りました。

その後、1180年に源頼朝が鎌倉に入ると、現在の場所に遷座し、鶴岡八幡宮の基礎を築きました。頼朝は鶴岡八幡宮を篤く崇敬し、鎌倉幕府の拠点として重要な役割を果たしました。

鶴岡八幡宮は武家社会の精神的中心であり、また東国社会の守護神として深い崇敬を受けており、放生会や流鏑馬などの祭事が行われています。

鶴岡八幡宮 若宮大路に面した鳥居(三の鳥居)

鶴岡八幡宮 若宮大路に面した鳥居
若宮大路には三つの鳥居があり、それぞれ「一の鳥居」、「二の鳥居」、「三の鳥居」と呼ばれています。

一の鳥居
海岸近くに位置し、江戸幕府四代将軍徳川家綱によって1668年に寄進された石造の鳥居です。

二の鳥居
若宮大路の中央にあり、段葛(だんかずら)の入口に建てられています。1923年の関東大震災で倒壊しましたが、現在は鉄筋コンクリート造の鳥居が建っています。

三の鳥居
鶴岡八幡宮の境内の入口に位置しています(写真上)。

鶴岡八幡宮の太鼓橋
◾️太鼓橋(たいこばし)
太鼓橋は、地上の人と天上の神様を結ぶ架け橋としての意味を持ち、別名「反り橋」とも呼ばれます。

鶴岡八幡宮
太鼓橋の正面には、舞殿と鶴岡八幡宮本宮(上宮)の屋根が一直線上に見えます。

鶴岡八幡宮 舞殿

鶴岡八幡宮の舞殿
舞殿は、別名「下拝殿(げはいでん)」とも呼ばれます。ここは、源義経の妻・静御前が義経を慕いながら歌を詠み、舞を舞ったという有名な伝説の舞台です。

2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、静御前(演:石橋静河)の死を覚悟した舞が印象的に描かれました。

鶴岡八幡宮の舞殿 鶴岡八幡宮
かつて本宮への階段左横に聳えていた御神木の大銀杏は、樹齢1,000年、高さ30メートルといわれていましたが、2010年3月10日の春の嵐で根元から倒れてしまいました。現在は、銀杏の若木が育っています。

この大銀杏には、鎌倉幕府2代将軍・源頼家の子である公暁(くぎょう)が、幕府3代将軍・源実朝を暗殺するために隠れて待ち伏せていたという伝説が残されています。2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも、このエピソードが描かれましたね。

左手には、罪や穢れを清めるための茅の輪潜り自祓所が見えます。

自祓所

鶴岡八幡宮 本宮

鶴岡八幡宮 本宮 鶴岡八幡宮 本宮 鶴岡八幡宮 本宮の扁額
鶴岡八幡宮の本宮は、別名「上宮(じょうぐう)」とも呼ばれています。また、「八幡宮」の「八」は、鳩を模しています。

【ご祭神】
・応神天皇
・神功皇后
・比売神(宗像三女神、弁天様とも)
応神天皇は第15代天皇で、父は仲哀天皇、母は神功皇后です。神功皇后は仲哀天皇の皇后であり、夫の遺志を継いで熊襲征伐や三韓征伐を成し遂げました。彼女は応神天皇を身籠りながらも、戦いに出征していました。

鶴岡八幡宮 本宮 鶴岡八幡宮 本宮 鶴岡八幡宮 本宮から舞殿を見下ろす
鶴岡八幡宮 本宮から、一直線に並ぶ舞殿、三の鳥居、若宮大路を眺めました。絶景ですね!

鶴岡八幡宮 若宮

鶴岡八幡宮 若宮
若宮は、別名「下宮(げぐう)」とも呼ばれ、本宮(上宮)の下に位置する摂社です。若宮は、1180年に源頼朝が鎌倉に入った際、先祖である源頼義が創建した由比若宮を現在の場所に遷座したことから始まります。

鶴岡八幡宮の御朱印

鶴岡八幡宮の御朱印

旗上弁財天と源氏池と平家池

源氏池と旗上弁財天
◾️旗上弁財天社
源氏池の中島に位置しています。源頼朝が旗揚げをした際に、家運長久の守護神として弁財天が現れたと伝えられています。

◾️源氏池
鶴岡八幡宮の境内にあり、1182年に源頼朝の命により造られました。池には三(産)つの島があり、これは源氏の繁栄を象徴しています。また、源氏池には白い蓮の花が咲き、源氏の白旗を象徴しています。

旗上弁財天 平家池◾️平家池
源氏池と対をなす池です。写真では確認できませんが、平家池には四(死)つの島があり、これは平家の滅亡を象徴しています。平家池には赤い蓮の花が咲き、平家の赤旗を象徴しています。

鶴岡八幡宮 白旗神社

白旗神社
源氏池から北に向かって歩くと(鶴岡八幡宮に向かって右側)、鳥居と参道、白旗神社が一直線に並んでいます。

白旗神社 白旗神社
【ご祭神】
・源頼朝
・源実朝
学業成就や必勝祈願のご利益があるとされています。この神社は、1200年に北条政子によって創建されたと伝えられています。

鎌倉 若宮大路と小町通り

鎌倉 若宮大路

若宮大路は鶴岡八幡宮への参道で、由比ヶ浜から鶴岡八幡宮まで約1.8キロメートルにわたる直線の道路です。

1182年に源頼朝が京都の朱雀大路を参考にして造営し、鎌倉の都市計画の一環として重要な役割を果たしました。

若宮大路には三つの鳥居があり、特に二の鳥居から三の鳥居までの間には中央の「段葛(だんかずら)」と呼ばれる盛土の歩道が特徴です。

また、食事処が多く、二の鳥居近くには鳩サブレの豊島屋本店もあります。

若宮大路 若宮大路
右の方の木立が、段葛になります。

若宮大路
鶴岡八幡宮に向かって、この洋館の手前の道を左に進むと、小町通りに出ます。歩いて約2分ほどです。

鎌倉 小町通り

小町通り
小町通りは、JR鎌倉駅から鶴岡八幡宮へと続く約360メートルの商店街です。ここには200以上の店舗が並び、観光客に人気のスポットとなっています。

食べ歩きグルメやお土産店、カフェやレストランなどが充実しており、自分の趣味に合ったお店がきっと見つかることでしょう。

小町通り 小町通り 鎌倉ビール

790円=月・花・星のいずれか

◾️鎌倉ビール
クラフトビールの「鎌倉ビール」は、鎌倉ビール醸造株式会社が製造しています。地元の素材や伝統を大切にしながら、豊かな香りと味わいを楽しめるビールを提供しています。

鎌倉ビール ラインナップ!
・月(アルト):すっきりとした味わいが特徴
・花(ブラウン):芳醇な味わいが楽しめる
・星(ペールエール):マイルドなのど越し
・葉山ビール(オーストラリアンペールエール)
・江の島ビール(アメリカンスタイルペールエール)

小町通り 小町通り 小町通り
小町通りの一番端、鶴岡八幡宮に近い場所にある老舗の干物専門店「山安」。鎌倉の干物を購入するなら、ここがベストです!

江の島 江島神社と鎌倉 鶴岡八幡宮[まとめ]

湘南・江の島と鎌倉を巡るこのバスツアーは、日本の豊かな歴史と神秘的なパワースポットを満喫できるバスツアーです。

江の島では、美しい自然や神聖な神社で心を癒し、鎌倉では古都ならではの風情に浸りながら、新たな発見や感動を味わうことができます。

さらに、自由時間にはご当地グルメやショッピングも楽しめるので、観光だけでなく、食事や買い物もできます。

このバスツアーで、日常から離れ、心身ともにリフレッシュしてみませんか?

こちらのバスツアーに参加するにはコチラ
龍神と弁天様を祀る江の島の江島神社・古都鎌倉の鶴岡八幡宮バスツアー

※当記事の内容は個人の感想を含み、諸説ある話の1つを基に作成されているため客観的な事実を表すものではありません。 また、特定の説を支持したり、異なる説を否定したりするものではないことをご了承ください。 なお、内容についてのご質問はお受けいたしかねます。

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