この記事は、2020年11月21日に参加した【日本三景と古都】天橋立と京都たっぷりフリー散策 の紹介記事です。
こちらのツアーに参加するにはコチラ
※日本三景とは、①松島(太平洋)、②天橋立(日本海)、③宮島(瀬戸内海)です。
目次
両夜行バスツアーは、かなりお得!
東京駅〜京都駅「のぞみ」指定席片道運賃より安いツアー代金
四季の旅では、1日目夜発〜2日目観光〜3日目朝帰りのことを「両夜行」と呼んでいます。また、1日目夜発〜2日目観光・夕方帰りの「片夜行」のプランもあります。
たとえば、「片夜行」の代表的プランは伊勢神宮など。観光地は3カ所以上もありますが、乗り換えに気を使うこともなく、気がとても楽です。
2020年11月現在、東京駅〜京都駅までの新幹線「のぞみ」片道運賃は13,970円。
今回のツアー代金は、Go To トラベルで12,025円。現地で使えるクーポンが3,000円分つきますので、実質9,025円です。
でも、ツアー代金が安いといっても、内容が濃いプランなんです。
それでは、出発いたしましょう。
【日本三景と古都】天橋立と京都9時間たっぷりフリー散策
バスは東京・新宿を午後10時45分に発車、途中3回SAで休憩し(各15分間)、朝7時に天橋立近くの智恩寺 文殊堂(地図では下の方)に着ました。これから10時まで約3時間が、自由時間。そして、集合場所は天橋立を渡った反対側にある籠神社(このじんじゃ)の駐車場になります。
智恩寺 文殊堂から天橋立を散策
朝7時では智恩寺 文殊堂はまだ社務所も開いてなく、ただ通過しただけでした。文殊様、すみません。
上が文殊堂で、下が山門です。



智恵の輪
舟航の安全にそなえた輪灯籠。文殊様の慈悲の光を海上に放つと昔の人々は考えていました。
また、輪をくぐり抜けた者には、文殊様の智恵を授かるご利益があるという話がありました。社務所が開いてなかったので確認できなかったのですが、たぶんこの輪の中にかわらけなどを投げて運を占うのだと思います。
いよいよ、天橋立を散策
天橋立のいわれ—『丹後国風土記逸文』より『与謝の郡。郡役所の東北隅の方向に速石の里がある。この里の海に長くて大きな岬がある。 前の方の突出部を天の椅立(はしだて)と名づけ、後の方を久志の浜と名づける。そういうわけは、国をお生みになった大神の伊射奈芸(いざなぎ)命が天に通おうとして梯子を造り立てたもうた。それ故に天の椅立といった。
ところが大神がお寝みになっている間に倒れ伏した。そこで久志備(くしび・神異)であられると不思議にお思いになった。それ故、久志備の浜といった。中ごろから久志というようになった』
イザナギノミコトが、イザナミノミコトに天上から通うために真名井原に梯子をかけました。この梯子を天浮橋と名づけました。ある時、地上におりたイザナギノミコトが一夜をすごしているうちに、天浮橋は地上に倒れてしまいました。そして、 天橋立となったのです。

廻旋橋
船が通る時は中央部分が90度回転し、船を通します。この橋を渡ると松並木が続きます。

ちょうど日が差し始めました(撮影時は朝日が写るようにかなり周りを暗くしています)。
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まだ7時を過ぎたばかり、まるで神社の参道を歩いているような清々しさです。
天橋立神社の参道ですね。また、松並木を渡った先にある籠神社(このじんじゃ)の参道と言っても良いかもしれません。

松並木から右に出ると砂浜が続いています。

磯清水
日本名水100選の一つ。周りが海に囲まれているにもかかわらず真水が湧いて出る不思議な井戸。手水として利用されています。(飲むことはできません)
縁結びで人気のパワースポット 天橋立神社

ご祭神は、明治時代の史料では伊弉諾冊命(イザナギ)、江戸時代の史料では豊受大神と大川大明神・八大竜王と言われています。ですが、お参りする時は、天橋立大明神でよいようです。

夫婦松
一本の幹から釣り合いのとれた二本が現れ、夫婦の如く仲良く寄り添う名松、とあります。
このほかにも、天橋立の松並木には数多くの名松があります。
『天橋立名松集』としてまとめても、面白いかと思います。

天橋立は普通に歩けば30分ほど。
同じツアー参加者の方々は、皆さんどんどん先に歩いて行ってしまい、もう誰も見えません。
しかし、私は朝の清々しい空気が気持ち良かったので、約1時間かけてゆっくり歩きました。

天橋立の松並木を抜けると「全国健称マラソン発祥之地」の石碑がありました。
健称マラソンは、60歳以上の高齢者が対象です。その第1回がこの地だったそうです。
「健称」とは、「(高齢者の)健やかさを称える」という意味でしょうか?
※この後は籠神社を参拝した後、先に傘松公園に上がっても、眞名井神社を参拝しても自由です。
※ケーブル・リフトは、通常8時から(コロナ禍で2020年11月時点では9時から)。
丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)
天橋立を渡り、3分ほどで籠神社です。まっすぐな参道に2つ鳥居が見えます。



神門と拝殿
レポーター泣かせの神門の先からは撮影禁止。下の拝殿は、神門からのぞいて撮りました。
本殿は写真でお見せできませんが、伊勢神宮と同じく神明造りです。

【主祭神】彦火明命(ヒコホアカリノミコト)
天孫降臨のニニギノミコトの兄弟神。海の奥宮である冠島(かんむりじま)に降臨されました。冠島は、天橋立を眺望できる傘松公園からみられます。
【相殿】
天照大神(アマテラスオオミカミ)
豊受大神(トヨウケオオカミ)アマテラスのお食事番の神様
海神(ワタツミノカミ)
天水分神(アメノミクマリノカミ)
籠神社はもともとは豊受大神をお祀りしていました。
第10代崇神天皇の時に、豊受大神と天照大神をご一緒にお祀りした後、天照大神は第11代垂仁天皇の御代に、豊受大神は第21代雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢にお遷りになりました。その故事から、元宮という意味で「元伊勢」と呼ばれているそうです。

境内はあまり広くはありませんが、とても趣があります。枯山水のような一角もあり、ぜひ写真で紹介したかったのですが、中からは撮影禁止。
籠神社から奥宮 眞名井神社へ
籠神社・境内の左横から出て右に曲がり、20mほど歩くとT字路に出ます。左に曲がるとケーブル・リフト乗り場へ。右に曲がり5分ほど歩くと、道路左に第一鳥居。ここから山道を3分ほどで奥宮 眞名井神社です。【ご祭神】豊受大神 産業、衣食住の神様




天の眞名井の水
〈公式サイト〉には、こう説明されています。
この水は籠神社海部家三代目の天村雲命が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降ったご神水です。

ここより先は、撮影禁止。

磐座西座 もの凄いパワーを感じませんか!
磐座(いわくら:神が宿る石)。奥宮 眞名井神社の裏に鎮座。
ここは行く前から写真で紹介したいと思っていました。この写真を見たときに、これぞパワースポット!という凄い神秘さを感じました。高さ1.2mほど。撮影禁止ですが、〈公式サイト〉から拝借して載せておきます。
【ご祭神】天照大神、伊射奈岐大神(イザナギ)と伊射奈美大神(イザナミ)
丹後一宮 元伊勢 籠神社と奥宮 眞名井神社の御朱印
傘松公園へはきつい坂を徒歩で!
いよいよ、ず〜っと思い描いていた『天橋立』眺望へ。早く、傘松公園へケーブルで上りたい!しかし、コロナ禍の影響で通常8時から運行しているはずのケーブルとリフトは、何と9時からです。
事前に添乗員さんに聞いていましたが、今日は3連休の中日。なんとか早くならないかな〜という期待もありましたが、ダメでした。
ケーブルですと頂上まで4〜5分。
今は8時30分。9時まで待つか悩みましたが、近くの売店の方に
「頂上まで、歩いてどのくらいかかりますか?」
と聞くと、答えは、
「20分くらいでしょうか」
徒歩で登っていくことを決断しました。
その山道ですが、ほぼ写真下のような感じ。途中、何度か決断したことを……。

天橋立傘松公園

きつい登り坂を歩いて上がったご褒美が、この天橋立の眺望です。
青空でしたら、かなりきれいだったと思いますが、見れただけでも良かった!
ちなみに、きつい登り坂の頂上が下の写真の円で囲ったところ。
ケーブルできた方は下の売店がある場所から天橋立を眺望し、ほとんど上にまでは上がりません。上にも眺望台があるのに気づかないようです。5分ほどで登れます。

以下の写真は、売店前の傘松公園からです。上の写真と見比べてみてください。


「股のぞき」すると、龍が天に登っているように見えるとか。飛龍観というそうです。
山から下が海で、海が空、天橋立の手前の終わりが首にあたり、その上が頭ということですが……。
下の写真ですが、あなたには龍に見えますか?
すみません。この写真ではちょっと飛龍観は無理ですね。


冠島杳島遥拝所
沖合に冠島・杳島が見えるそうです。霞んでいてどれがそれだかわかりませんが、説明には、こうあります。
「両島は籠神社の海の奥宮です。主祭神彦火明命(ヒコホアカリノミコト)と后神市杵嶋姫命(イチキシマヒメノミコト)が降臨しました」

智慧の輪
かわらけを投げて、輪の中をくぐりぬけると願いがかなうそうです。

かさぼうKasabo
天浮橋が倒れて天橋立になった時、その一部が妖精かさぼうになったといいます。

下の写真が傘松展望台からの眺望。


下りは、ケーブルでなくリフトで。
登りで疲れたきった足も浮かすと楽になりました。天橋立を見ながら、清々しい微風に当たりながら、開放感いっぱいで降りてきました。約6分間です。

籠神社を10時に出発して2時間、ちょうど12時に京都につきました。約50年ぶりの京都、ちょっぴりワクワクしてきました。
えっ!これが清水寺。記憶と違いすぎる〜
約50年前に、中学・高校の修学旅行で行ったきりの京都。いつでも行けるという思いから、知らず知らず行きそびれていました。時間とお金があったら、外国へという方が多いのではないでしょうか。
そして、清水寺の想い出といったら、下の写真でしょうか(工事中でちょっとがっかり)。
清水寺にはこの本堂と舞台のほかにどんな建物があるか、どれだけ広いのかはすっかり忘れています。今回行ってみて、あまりに頭に描いていた清水寺とは違い、自分の記憶の曖昧さを思い知らされました。

清水寺の歴史
山号は音羽山。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。
本尊は十一面千手観世音菩薩。
『続群書類従』によると、奈良で修行を積んだ僧、賢心(けんしん)の夢に白衣の老翁があらわれ「北へ清泉を求めて行け」とお告げをしたことが清水寺の始まりです。
賢心は京都の音羽山で清らかな水が湧出する瀧(音羽の瀧)を見つけます。そして、この瀧のほとりで草庵をむすび修行をする老仙人、行叡居士(ぎょうえいこじ)と出会ったのです。行叡居士は賢心に観音力を込めたという霊木を授け「あなたが来るのを待ち続けていた。どうかこの霊木で千手観音像を彫刻し、この観音霊地を守ってくれ」と言い残して姿を消した。
2年後、鹿狩りに音羽山を訪れた武人、坂上田村麻呂が音羽の瀧で賢心と出会います。賢心は坂上田村麻呂に観音霊地での殺生を戒め、観世音菩薩の功徳を説きました。その教えに深く感銘を受けた坂上田村麻呂は後日、十一面千手観世音菩薩を御本尊として寺院を建立し、音羽の瀧の清らかさにちなんで清水寺と名付けたのです。
〈音羽山 清水寺〉より

京都駅からは市バスで約15〜20分ほどで、清水寺に最も近いバス停「五条坂」へ。
ここから清水寺まで、約15分弱、緩やかな登り道「茶わん坂」を歩いて行きます。茶わん坂は普通の通りで、情緒がある通りとは感じません。記憶にあった情緒がある通りは、五条坂からは少し北にある「産寧坂(さんねいざか)」や「ねねの道」のようです。
それでは、気持ちを新たに清水寺を回ってみましょう。
その前に境内図を見てください。赤線・至バス停「五条坂」からが私が歩いたルートです。
なお、「轟門」から先は入場券500円が必要になります。
御朱印は「納経所」でいただけます。この日の御朱印希望者は多く、やや右にある「釈迦堂」の後ろまで並んでいました。




西門(さいもん)と後ろに三重塔
曇っていて色鮮やかではありませんが、趣のある清水寺のイメージとは違い、真っ赤な朱色が派手すぎます。
下の写真は、西門の前の祥雲青龍、素晴らしいですね。


轟門に続く回廊に鎮座している出世大国天像。皆さん、並んで祈願しています。

清水寺・本堂
御朱印をいただく方は、左にある納経所の前を見てください。どれだけ人が並んでいいるか、確認した方が良いです。今日は30分ほど待ちました。それから、阿弥陀堂へいき「清水寺の舞台」を見ました。


阿弥陀堂
清水寺の舞台がよく見えます。また、阿弥陀堂は展望台のようで、京都タワーまでよく見えます。晴天の日なら、もっとくっきり京都市内が見えたことでしょう。



阿弥陀堂・釈迦堂を戻り、本堂との間の下に行く階段を降りていくと、舞台の壮観さがよくわかります。
工事中でなければ、これぞ清水寺の舞台という写真が撮れたのですが、う〜ん残念!


紅葉の三重塔を右に見ながら、茶わん坂を下りてバス停へ。次は銀閣寺に向かいます。御朱印をもらうのに30分もかかってしまい、少し急がなければ銀閣寺の後に予定している金閣寺までは行けないかもしれません(汗)。

清水寺の御朱印
慈照寺 銀閣寺
義政の精神を受け継ぐ 、東山慈照寺
正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。
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バス停「銀閣寺前」から銀閣寺までは、約7〜8分歩きます。
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上の総門を抜けて、右に曲がり受付、中門、朱印所(御朱印は書き置き)を通ると、いきなり銀閣寺が目の前に。正式には、この建物は銀閣(観音殿)といいます。ちなみに、御朱印には大きく「観音殿」と書かれています。
境内は道順で回り、小高い展望所に上がっても約40〜50分くらい。
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銀閣寺境内は紅葉真っ盛りでした。
曇りでなければ、もっと鮮やかな写真が撮れたと思うと、ちょっと……。
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本堂の前から横からの観音殿が見えます(下)。
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絵葉書にあるような銀閣寺の眺めですね。
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ちょっと紅葉を入れて秋らしく撮影。下の写真は左斜め横から。
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なんか、京都っぽい?
ここから銀閣寺と池を挟んだ小高い山に登る道順を上がっていきます。
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中腹、横に少し入ったところにある弁財天。
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漱蘚亭跡(そうせんていあと)
室町幕府第8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)が絵師・相阿弥(そうあみ)に苔寺(西芳寺(さいほうじ))の庭園を模して作庭させた庭園跡ともいわれています。
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展望所からの眺望。左に銀閣(観音殿)が見えます。このような銀閣寺の眺望は、ぜんぜん記憶にありませんでした。
現在4時15分。ここから金閣寺へ向かおうか考えましたが、金閣寺の拝観時間は5時まで。銀閣寺から金閣寺へ行くバスの本数は少ないですし、タクシーも混雑しています。心残りですが、金閣寺は断念することにしました。
バスを待って京都駅についたのが、6時30分頃。集合時間は8時50分ですから、まだ2時間以上あります。夕食をとり、ゆっくりしました。といっても、どこもかしこも混んでいて、待ち時間が多かったです。
銀閣寺の御朱印
「銀閣寺」ではなく「観音殿」と書かれています。スパリゾート雄琴 あがりゃんせ
京都駅を9時に出て、9時30分到着。11時50分までが入浴・くつろぎタイム。添乗員さんによると、今日は移動はかなりスムーズだったようです。なので行程表通りのツアーになりました。
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天橋立に上がる坂道では、20分間ほどでしたが、かなり足が疲れ、汗もかきました。
また、京都市内の清水寺と銀閣寺でもアップダウンの境内を歩きました。移動はバスでしたが、混雑していて疲れました。
だから、「あがりゃんせ」の湯は本当にありがたかったです。
正直コロナ禍で入浴は怖かったのですが、ゆっくりしたい本能に負け入浴しました。
また、湯上りのビールを飲んで一息、って思ってもいました。館内飲食店は終了しているのは分かっていましたが、せめて自動販売機のビールを飲むぞ、と。
しかし、ガーン!
湯から上がって、
「ビールの自動販売機はどこでしょうか?」
と、フロントに尋ねたところ、
「ビールの自動販売機は、男湯の露天風呂だけで、他にはありません」
ショックでした!
もう、着替えも済んでいます。再び湿度の高い風呂場には行くことはできません(悲)。
終わりに
2020年11月22日(日)は、3連休の中日。11月後半でしたが、暖かい日でした。10日前頃から新型コロナ感染者が増えている状況でしたので、京都の観光客は少ないかなと思っていましたが、かなりの混雑でした。
今はまだ外国人が観光で来日することはできませんが、観光客の1/3は外国人のようでした。こんなにも日本には、外国人が住んでいるんだと驚いたほどです。
そういえば、同じ京都の伏見稲荷大社に2018年11月24日に行った時も、外国人だらけだったのを思い出しました。さすがは日本を代表する観光地・京都ですね。
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【日本三景と古都】天橋立と京都たっぷりフリー散策
※当記事の内容は個人の感想を含み、諸説ある話の1つを基に作成されているため客観的な事実を表すものではありません。 また、特定の説を支持したり、異なる説を否定したりするものではないことをご了承ください。 なお、内容についてのご質問はお受けいたしかねます。
この記事を書いた人
渋谷 良久
2007年頃から、年に2〜3回趣味で日帰りバスツアーに参加していました。
当初は、はとバスをメインに、読売旅行、クラブツーリズムなどを利用していました。
2017年頃から神社に興味を持つようになり、(株)四季の旅のツアーに参加するようになりました。
カメラを持ってあちこち動いていますが、皆さんのご迷惑にならないよう気をつけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。