この記事は、【伊勢神宮】御朱印めぐり&美人の湯で温泉三昧 の紹介記事です。(2019年8月23日に参加)
こちらのツアーに参加するにはコチラ
伊勢神宮 御朱印めぐりルート7社の御朱印は、月夜見宮・伊勢神宮(外宮)・伊勢神宮(内宮)・月讀宮・倭姫宮・伊雑宮・瀧原宮。その他にも「夫婦岩の日の出」で有名な二見興玉神社の御朱印もいただけます。
また、伊勢神宮(内宮)の自由時間を利用すれば、猿田彦神社&佐瑠女神社にも参拝できますので、なんと一日で10社の御朱印を集められます。御朱印ファンの方には、とてもうれしいバスツアープランです。
目次
伊勢神宮 御朱印めぐりのルートと順番
伊勢神宮 御朱印めぐりのルートと順番
伊勢神宮 御朱印めぐりバスツアーで、最初に訪れるのが二見興玉神社。ツアープランでは夫婦岩の日の出を見られる時間に到着します。①二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
②月夜見宮(つきよみのみや)外宮別宮
③伊勢神宮(外宮)
④伊勢神宮(内宮)
・猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)&佐瑠女神社(さるめじんじゃ)
⑤月讀宮(つきよみのみや)内宮別宮
⑥倭姫宮(やまとひめのみや)内宮別宮
⑦伊雑宮(いざわのみや)内宮別宮
⑧瀧原宮(たきはらのみや)内宮別宮
※道路状況などにより、立ち寄り順が変更となることがございます。
※御朱印の料金(初穂料)は、すべて300円です。(2019年8月23日現在)
一般的な御朱印は、二見興玉神社のように神社名が大きく書かれたものが多いです。その点、伊勢神宮関係の御朱印は、参拝日と落款のみでシンプルです。
伊勢神宮(内宮)から猿田彦神社&佐瑠女神社へ
伊勢神宮 御朱印めぐりバスツアーの行程では、猿田彦神社&佐瑠女神社には訪れません。しかし、④伊勢神宮(内宮)の自由時間に、自由昼食を含めてもゆっくり参拝できますので、足を運んでみることをおすすめします。おはらい町(内宮とは反対側)を出て、徒歩で5分ほどです。この2柱の神様はご夫婦なので、同じ境内に祀られています。なお、最後の瀧原宮に参拝した後は、温泉施設・アクアイグニスで約3時間のゆったり休憩ができました。ツアーの疲れをとってから帰れるのはうれしいかぎりです。
それでは、伊勢神宮 御朱印めぐりバスツアーに出発しましょう。
伊勢神宮に参拝する前に、二見ヶ浦での禊ぎ
24日、二見ヶ浦の日の出の時刻は、5時17分の予定。23日の前夜9時45分に新宿を出発したバスは、3回の休憩をとり二見ヶ浦に着いたのが5時10分。バスの駐車場から歩いて3分ほどで、海岸線に出られます。さぞや、見事な日の出が二見ヶ浦の夫婦岩あたりに見られるはずでした。
しかし、天気は小雨がぱらつく曇り。時刻はバッチリでしたので、とても残念でした。
晴れていたら、言葉に表せないほどの景観が見られたことでしょう!(涙)
二見ヶ浦の海岸線から二見興玉神社へ行くと、上の二の鳥居からになります。すぐ右方向に一の鳥居があります。
鳥居を入って少し歩くと、右に天の岩屋があります。天照大神(アマテラスオオミカミ)を祀っています。
なぜ、ここに天の岩屋があるのでしょうか?
昔は、まずは二見ヶ浦で禊をし、伊勢神宮を参拝するのが慣わしでした。だから、ここに天照大神の社があった方が良いという理由からだそうです。
カエルは、ご祭神・猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)の御使いです。無事カエル、貸したものがカエルなどの縁起で、カエルはご利益を受けた方の奉納で、境内にたくさん座っています。
二見興玉神社とご祭神
【二見興玉神社・ご祭神】猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
宇迦御魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
【ご神徳】
天孫降臨の瓊瓊杵命(ニニギノミコト)がこの地上の国に来られた時、案内したのがこの猿田彦大神。そのことから、「みちひらき」の神で、案内する神、先導する神など物事を始めるに際して、参拝したいご神徳があります。
宇迦御魂大神は、稲の霊の神、食糧を司る神、衣食住や産業のご神徳があります。(京都の伏見稲荷大社のご祭神です)
日の神 皇居遥拝所と興玉神石(おきたましんせき)
二見興玉神社の裏手にあります。立石崎の北東650mの沖合に鎮座する猿田彦大神ゆかりの霊石・興玉神石が沈んでいます。「興玉」とは「澳魂(おきたま)」の意味で。海中の神霊を意味します。
夫婦岩
4本のしめ縄が使われています。1本のしめ縄は、直径10cm、長さ35m、重さ40kg。5月5日、9月5日と12月中・下旬のいずれかの土・日曜日(海況による)には張り替え神事が行われます。
小さい方の岩の上に、ずっと鳥が止まっていました。
龍宮社
日の神 皇居遥拝所のさらに奥にあります。
【龍宮社・ご祭神】
綿津見大神(ワタツミノオオカミ)。海の守り神で、海上安全、豊漁などがあります。
二見興玉神社の御朱印
伊勢神宮7社・御朱印めぐり
伊勢神宮125社のうち、御朱印をいただけるのは7社です。今回のツアーは、この7社の御朱印を全ていただくのが、大きな目標の一つです。バスは二見ヶ浦から約20分、6時52分に外宮に着きました。
自由時間は、外宮と月夜見宮で一緒です。添乗員・中村さんのお話では、外宮だけを参拝して、月夜見宮に行かなかった人が多いのだそうです。そこで、まず先に月夜見宮を参拝することになりました。
月夜見宮
月夜見宮は、伊勢神宮・外宮の別宮。
外宮の北御門口(きたみかどぐち)の北にある神路通り(かみじどおり)をまっすぐ歩いて5分ほどで、月夜見宮の鳥居に出ます。鳥居の中に入ると不思議なくらい、外界の喧騒が聞こえなくなります。
【月夜見宮・ご祭神】
月夜見尊(ツキヨミノミコト)
月夜見尊荒御魂(ツキヨミノミコト アラミタマ)
荒御魂(あらみたま)とは、神の荒々しい側面。勇猛果断であったり、反対に災いを引き起こすこともあります。反対の穏やか側面を和御魂(にぎみたま)といいます。
ご神木の大楠木。
境内の左奥にあったお犬様(?)が守るご神木。調べてみましたが、わかりませんでした。誰か教えていただければ幸いです。(神職さんに聞けばよかった……)
ちょっと不思議な現象がおこりました。ご神木の右後ろにある小さな木のたった1枚の葉だけが、上下に早く振動したのです。鳥かと思ったのですが、鳥はいませんでした?
(私ともう一人のツアー参加者が目撃)
宿衛屋(社務所)で御朱印もいただき、これから外宮へ向かいます。
月夜見宮のご朱印
伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)
月夜見宮から神路通りを戻り、外宮へは北御門口(きたみかどぐち)の火除橋、北御門鳥居から入りました。
九丈殿と五丈殿(左奥)の横に出ます。
(写真では、右の小道を向こうから歩いてきます)
建物の前の木は四至神(みやのめぐりのかみ)。四方の境界を守る神様です。上の写真で左の方に行くと、古殿地と外宮の正宮があります。
古殿地
20年ごとに建て替えられる前の正宮の跡地。伊勢神宮の社は、すべて20年ごとに建て替えられます。その都度、場所も変わります。この行事を式年遷宮(しきねんせんぐう)といいます。一説には、いつまでも若々しく輝くようにという「常若(とこわか)」の思想から建て替えられます。
古殿地の向こうに少しだけ見える外宮の正宮。
伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)の正宮
参拝で注意したいのが、正宮では個人の願いはしないということ。個人の祈願は、多賀宮でしましょう。多賀宮へは、古殿地へ戻り、右に曲がり亀石(写真・下)を渡っていきます。
まず、風宮があります。風宮は、下の写真では人々のいるちょっと手前、左の石垣の上にあります。
風宮(かぜのみや)
風の神をお祀りする別宮。鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本をお守りしてくれた神様といわれます。
多賀宮(たがのみや)
風宮の先、左の急な階段を登っていくと、多賀宮に出ます。豊受大御神(トヨウケオオミカミ)の荒御魂が祀られています。個人の祈願はここでしましょう。
【ご祭神とご神徳】
豊受大御神(トヨウケオオミカミ)
天照大神のお食事番の神様の荒御魂を祀っています。衣食住を司り、そこから産業発展のご神徳があります。
神楽殿
多賀宮を参拝した後、亀石に戻り、右に曲がります。すぐ授与所と神楽殿があります。授与所で、御朱印をいだだきます。そのまま、まっすぐ行き、二つの鳥居をくぐると右手に勾玉池(まがたまいけ)とせんぐう館があります。
勾玉池(まがたまいけ)
平成29年(2017年)秋の台風のため、2018年12月に来た時には勾玉池のほとりに入ることができず、このような池の全貌を撮影することはできませんでした。
せんぐう館、11月7日にリニューアル開館
平成29年(2017年)秋の台風による被害のため休館していましたが、令和元年11月7日(木)にリニューアル開館される予定です。
そして、表参道の火除橋から外宮を後にしました。
伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)の御朱印
次は、いよいよ天照大神をお祀りしている伊勢神宮・内宮(皇大神宮)です。バスで、10分ほどです。伊勢神宮・内宮(皇大神宮)
宇治橋と鳥居
宇治橋は全長101.8m。内宮は右側通行になります(外宮は左側通行)。
五十鈴川・御手洗場(いすずがわ・みたらし)
宇治橋を渡り右に曲がり、5分ほど行くと鳥居と右手に手水舎があります。手水舎で禊(みそぎ)をしないで、その少し先を右に下りていくと五十鈴川に出られ、川の水で手を清めることもできます。
五十鈴川から戻り、次の鳥居をくぐると左に授与所、神楽殿があります。授与所で、御朱印をいただきます。
神楽殿
正宮
神楽殿のさらに先にある伊勢神宮・内宮(皇大神宮)。ここでは、外宮の正宮と同じく個人の願いをしません。次の荒祭宮でします。
正宮の左手から降り、案内通りに進むと、御稲御倉(みしねのみくら)、忌火屋殿(いみびやでん)、外幣殿(げへいでん)と続き、少し離れて荒祭宮があります。
荒祭宮(あらまつりのみや)
【ご祭神】
天照大神の荒御魂を祀っています。
神楽殿の方に戻り、授与所を右に曲がっていきますと御厩(おうまや)や池があります。そのまま案内通りに進むと宇治橋の反対側の鳥居に出ます。
(今日の天気は、曇り、小雨、晴れとよく変わります)
2番目の擬宝珠(きぼし)を、忘れずに触ってください。
宇治橋の最初の鳥居から入って、左から2番目の擬宝珠(ぎぼし)に触っている人を多く見かけます。
なぜ、この2番目の擬宝珠だけに触っているのでしょうか?
なんと、この2番目の擬宝珠の中だけに神札が入っているからです。触ることによって、ご利益を得られます。できれば、入る時に触るといいそうです。
しかし、内宮は右側通行ですので、この擬宝珠がある方は反対側で、参拝を終えて帰ってくる人々が通る側になります。
伊勢神宮・内宮(皇大神宮)のご朱印
月讀宮
伊勢神宮・内宮の別宮になります。内宮からは、バスで7分でした。月讀宮(写真・上:4社のうちの1社)
月讀宮には、4社が並んでいます。
右から順に、月讀宮荒御魂宮②、月讀宮①、伊佐奈岐宮(イザナギノミヤ)③、伊佐奈弥宮(イザナミノミヤ)④になります。参拝の順番は、数字の順になります。
【月讀宮・ご祭神】
月讀尊(ツキヨミノミコト)。天照大神の弟神で夜之食国(よるのおすくに)を治めています。
月讀宮荒御魂宮(写真・上)
(写真・上)手前が伊佐奈岐宮(イザナギを祀っています)、奥が伊佐奈弥宮(イザナミを祀っています)
【伊勢神宮】御朱印めぐりです。みなさん、並んでも御朱印をいただきます。
月讀宮の御朱印
倭姫宮
月讀宮から、バスで約10分で倭姫宮(やまとひめのみや)です。伊勢神宮・内宮の別宮。【倭姫宮・ご祭神】
倭姫命(ヤマトヒメノミコト)。
第11代垂仁天皇の皇女。天照大神は宮中でお祀りされていましたが、第10代崇神天皇の時から、皇居の外でお祀りされるようになりました。
この神風の伊勢の国は常世の浪の重浪(しきなみ)帰(よ)する国なり。傍国(かたくに)の可怜(うまし)国なり。この国に居(を)らむと欲(おも)ふ
(伊勢は常世の国からの波が何重にも寄りくる国であり、辺境ではあるが美しい国なのでこの国に鎮座しよう)
倭姫命は、天照大神の御杖代(みつえしろ)として、大和、伊賀、近江、美濃をめぐり、今の五十鈴川のほとりに伊勢神宮を創建しました。
倭姫宮は内宮の別宮としては新しく、大正12年(1923年)に創建されました。
【伊勢神宮】御朱印めぐりです。みなさん、御朱印を集めています。
神宮徴古館
倭姫宮近くにあり、神宮の由緒と歴史と文化の総合博物館です。
倭姫宮の御朱印
伊雑宮
倭姫宮から、バスで約35分で伊雑宮(いざわのみや)です。志摩国の一宮です。伊勢国外の内宮の別宮。内宮からは遠くに祀られているため、遥宮(とおのみや)と呼ばれています。倭姫命が天照大神の神饌(神に供える酒食)を探している時、志摩国で伊佐波登美命(いざわとみのみこと)が出むかえ、この地を選定して伊雑宮を建立したとされています。
昔から、志摩の国は海の幸が豊富で、神宮や朝廷に海産物を奉納してきました。今でも、アワビや伊勢エビを奉納しています。
【伊雑宮・ご祭神】
天照大神の別名、天照坐皇大御神御魂 (アマテラシマススメ オオミカミノミタマ)。
なにやら、すごいご神木です。どうしたら、このようにコブみたいになるのでしょうか?
伊雑宮の鳥居を出た近くに、磯部の御神田(おみた)があります。毎年6月24日に行われる伊雑宮御田植祭があり、祭りそのものも御神田と呼ばれるそうです。
(ウィキペディアより)
伊雑宮の御朱印
瀧原宮
伊雑宮から、バスで約60分で瀧原宮(たきはらのみや)です。時刻は17時5分ですが、瀧原宮の約600mの参道に入ると、樹齢数百年の杉で薄暗さが増して神聖な場所に来た感じがしてきます。写真は明るくしていますが、もっとずっと暗かったです。
鬱蒼(うっそう)とした杉並木の参道。右の杉の木に、なにやら得体の知れない魔物が張り付いているように見えませんか?
頓登川(とんどがわ)と幸せのハート
この橋の手前で、頓登川に降りられます。幸せのハートが2つあるそうですが、どれがそうなのか、よくわかりません。ツアー参加の皆さん探していましたが、「これだ!」といえるハートは見つかりませんでした。
川の中の大きな石も、上から見るとハートだという人もいましたが……
異常にねじれた杉
瀧原宮でよく言われる「ゼロ磁場」の影響でしょうか……
ちょっと残念な結果を書いておきますが、スマホのアプリの磁石を起動しましたが、「ゼロ磁場」での不具合は起きませんでした。
神の手
神の手ですから、もっと大きいのかと思いましたが、ちっちゃい!
瀧原宮は、瀧原竝宮(ならびのみや)②、瀧原宮①、長田介神社④、長田介神社の左上に若宮神社③と並んでいます。番号順に参拝してください。
瀧原宮の御朱印
これで、伊勢神宮125社の中でいただける7社の御朱印のコンプリート!猿田彦神社と佐瑠女(さるめ)神社
伊勢神宮・内宮の自由時間に参拝してきました。猿田彦神社のご由緒
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を御案内した後、天宇受賣命(アメノウズメノミコト)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。
(ホームページご由緒より:https://www.sarutahikojinja.or.jp)
【ご祭神】
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
【ご神徳】
天孫降臨の瓊瓊杵命(ニニギノミコト)がこの地上の国に来られた時、案内したのがこの猿田彦大神。そのことから、「みちひらき」の神で、案内する神、先導する神など、物事を始めるに際して、参拝したい神様です。
古殿地(こでんち)
拝殿の真正面にあります。皆さん、小銭を置いて触っていきます。
昭和41年(1966年)まで御本殿があった跡地にあったといいます。刻まれている方位は「十干十二支」。触り方は、「ご自身の干支や今年の干支、住まいの方角や目指す方角など自由におさわりください」と説明されていました。
「これ、な〜に?これ、な〜に?」
と、子供が父親に尋ねていました。答えられない無言の父親。
教えてあげようかと思いましたが、ちょっと難しい説明になるので戸惑っていると行ってしまいました。(ごめん)
御神田(おみた)
猿田彦神社の裏手に広がっています。毎年5月5日に豊作を祈って、早苗を植えるお祭り「御田祭」が行われます。
佐瑠女神社(さるめじんじゃ)
境内に入って右にあります。天宇受賣命(アメノウズメノミコト)を祀っています。天孫降臨の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の一行の中にいた女神で、道案内を申し出た猿田彦大神がが最初に対面したことから、奥さんになりました。
猿田彦神社と佐瑠女神社の御朱印
おはらい町とおかげ横丁、今日の昼食 冷・かき茶漬け
昼食は、かき佃煮の浜与本店のかき茶漬け
税込810円。おはらい町の中ほどのおかげ横丁を通り過ぎて5分ほど歩くと浜与本店。湿気が多く蒸し暑い日には、最適な冷たいお茶漬けです(温かいタイプもあり)。
他のメニューは、かき佃煮、牡蠣カレー、しらすかき揚げ丼、生しらす丼、釜揚げしらす丼など。
かき佃煮は、水産庁長官賞、消費者大賞受賞。Yahoo!ショッピングで佃煮ランキング1位も獲得しています。
伊勢うどんや手こねずしの伊勢名物や釜めしなどは、ご覧のように混雑していました。
温泉施設・アクアイグニス
全ての行程を回ったあとには、温泉施設・アクアイグニスで約3時間ほど休憩。かなりの距離を歩き、ふくらはぎが固まっていましたので、温泉は本当に助かりました。「美人の湯」だそうですが、男の私にはどんな恩恵があるのかはわかりません。アクアイグニスを8時40分に出発して、次の朝5時30分に新宿に戻りました。
(アクアイグニス・四季の旅様・ご提供)
伊勢神宮 御朱印めぐり、終わりに
伊勢神宮 御朱印めぐりルート7社の御朱印—月夜見宮・伊勢神宮(外宮)・伊勢神宮(内宮)・月讀宮・倭姫宮・伊雑宮・瀧原宮をいただきました。
また最初に参拝した「夫婦岩の日の出」で有名な二見興玉神社と伊勢神宮(内宮)の自由時間に参拝した猿田彦神社&佐瑠女神社の御朱印を合わせて、なんと一日で10社の御朱印を集められました。御朱印ファンには、とてもうれしいバスツアープランです。
こちらのツアーに参加するにはコチラ
【伊勢神宮】御朱印めぐり&美人の湯で温泉三昧
※道路状況などにより、立ち寄り順が変更となることがございます。
※当記事の内容は個人の感想を含み、諸説ある話の1つを基に作成されているため客観的な事実を表すものではありません。
また、特定の説を支持したり、異なる説を否定したりするものではないことをご了承ください。
なお、内容についてのご質問はお受けいたしかねます。
この記事を書いた人
渋谷 良久
2007年頃から、年に2〜3回趣味で日帰りバスツアーに参加していました。
当初は、はとバスをメインに、読売旅行、クラブツーリズムなどを利用していました。
2017年頃から神社に興味を持つようになり、(株)四季の旅のツアーに参加するようになりました。
カメラを持ってあちこち動いていますが、皆さんのご迷惑にならないよう気をつけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。