平成に感謝!神武天皇即位の地 橿原神宮 と 飛鳥を巡る橿原神社参拝ツアー

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橿原神宮参拝ツアーの画像

この記事は 橿原神宮参拝ツアー の紹介記事です。



~はじめに~

今回、本ツアーの造成にあたり、一般社団法人橿原市観光協会様にご協力をいただきました。四季の旅は、お客様にご満足していただけるために、行政のお力もお借りしながら日々努力しております。引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
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平成の終わりに感謝!神武天皇即位の地 橿原神宮 と 日本のはじまり、飛鳥を散策ツアーはこちら


平成三十年、天皇陛下のご譲位の御意思を受け、平成三十一年年四月三十日に天皇陛下がご譲位(退位)され、五月一日に皇太子殿下が皇位継承されることが発表されました。

平成三十年(2018年)は、平成の御代に感謝し次世代へつなげていく節目の年でもあります。また、皇紀二六七八年の年であり、「諸事神武創業の始にもとづき」(王政復古の大号令)とした明治維新 百五十年の記念すべき年でもあります。

新しい時代を迎えるにあたり、日本のはじまりの地・建国の聖地 初代天皇といわれている神武天皇が即位された橿原神宮に、この時代を生きた民として感謝の心を表してみませんか。

※イメージ

また、本ツアーでは約4時間の自由行動がございます。橿原宮からほど近い「日本国誕生の舞台」、明日香の地も訪ねることができるとてもお得なツアーになってます。(自由行動中の費用は、ツアー代金には含まれておりません。)



本ツアーの概要


最初に訪れるのは・・早朝の「神武天皇稜」に参ります。
天皇稜を訪問されて、お参りされることって、普段なかなかないですよね。

橿原市観光ボランティアガイドさんが、天皇陵から橿原神宮境内までたっぷりとご案内していただきます。

■神武天皇稜 ※宮内庁管轄
初代天皇とされる神武天皇は、日向地方(宮崎)から、瀬戸内海から難波(大阪)に上陸後、生駒の豪族に阻まれ南下して熊野に周り、そこで「八咫烏」と出会いヤタガラスに導かれて、大和地方を平定されました。そして、紀元前660年の1月1日(新暦2月11日)に橿原宮で即位し初代の天皇になったと言われてます。

正面から入場いたします。

長い玉砂利の参道を歩きますと、


畝傍山(うねびやま)を背後にもつ広大な敷地の中に神武天皇稜は佇んでおります。

京都や奈良の皇室とゆかりのあるお寺さんの敷地に天皇稜があるところもありますが、こちらは、初代天皇だけあってスケールが違い圧倒されます。


ところで、上の画像をご覧になって、お気づきの方がいらっしゃると思いますが・・

鳥居に入口のような門が付いてますが・・・鳥居に門??なぜ????
詳しくは、橿原市観光ボランティアガイドさんに聞いてみましょうね!

神武天皇稜の次は、橿原神宮までバスで移動いたします。(約5分)

私は、本ツアーのために数回下見をさせていただいておりますが、
橿原神宮の最初の印象は、明治神宮、熱田神宮、靖国神社と似た雰囲気を感じ取ることができました。

真っ直ぐに伸びた参道、綺麗に清掃された境内、朝拝から感じる神職たちのお姿。
日本建国の聖地にふさわしい奥ゆかしい空間と特別な何かを感じ取ることができる場所です。


朝8時。神社さんはやはり早朝参拝!本当に気持ちがいいですよねぇ。
この空間と新鮮な空気を感じられる早朝参拝は、病みつきになります。
早朝参拝のありがたさに。合掌。


ご祭神は、
初代天皇「神武天皇」 と 皇后の「媛蹈韛五十鈴媛命」(ひめのたたらいすずひめのみこと)。ご鎮座は、明治二十三年四月二日。神域は、約十五万坪(約五十万平方メートル)です。


一の鳥居から二の鳥居まで参道。早朝の新鮮な空気のなか、まさにレッドカーペットを歩いているようです。気持ちがいいです。


南神門前の手水舎。


南神門の先には、これまでに見たことがない広大な空間が広がっております。こちらが正面入口になります。


今まで沢山の神社に参りましたが、これほどまでに広大な空間が広がっている神社さんは初めてです。建国の父に相応しい場所ですね。建国記念日にはこちらで式典が行われますが、何名の方々がこちらの中央広場に参列されているか、、

など、ガイドさんが詳しく丁寧に説明してくださいます。


こちらが外拝殿。
両脇に長い廻廊を連ねた壮大な入母屋造りの建物は昭和14年に完成。昭和の神社建築の粋ともいうべき豪壮さがうかがわれますね。


内拝殿の屋根越しに、本殿・幣殿の千木と鰹木が金色に輝いてそびえて見えます。京都御所の賢所から創建に際し移築されたもので重要文化財に指定されています。


外拝殿の回廊。
こちらで、新しい御代を迎えまもなく終わろうとしている『平成に感謝』 をされてください。何か、気持ち良く新時代を迎えることができるのではないかと思います。

いかがでしたでしょうか。
天皇陛下の祈りと国民の祈りが一つに結ばれる場所、新しい時代を迎える瑞穂の国
日本国の創建の場所。それが橿原神宮ではないかと思います。

※イメージ

第二部では、歴史の教科書だけでは感じ取ることができない古代のロマンが溢れる特別な場所、日本のはじまりの地 明日香地方をご紹介いたします。(近日中に公開予定)

つづく

※この記事の内容は個人の感想であり、感じ方には個人差があります。

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橿原神宮参拝ツアーはこちら

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