2012/02/07発赤倉観光ﾘｿﾞｰﾄスキー場

今回、ツアースタッフとして妙高エリアへ添乗いたしましたのでレポートさせていただきます。
私が担当したバスは、杉ノ原、池の平、赤倉温泉、赤倉観光リゾートスキー場へとお客様をお送りしました。
バスは定刻通り２３時に東京駅を出発しました。
　その後、関越自動車道高坂SA、上信越自動車道横川PAで休憩を取り各スキー場へ向かいました。
では、私が今回滑った赤倉観光リゾートスキー場について紹介いたします。
ゴンドラと７基の４人乗り高速リフトがあり、輸送力は抜群です！
高速リフトのうち５基にはフードがついているのでリフトの上で寒い思いはしません！
天気がよくて暑かったり、外の景色を眺めたい場合はフードを上げれば問題ありません。

麓にあるゴンドラ乗り場です。

赤い屋根から入って右へ行くと階段があります。
そして階段を上った先にゴンドラ乗り場があります。

このゴンドラは背中合わせで座るため外の景色がよく見えます。
今回は天候とのタイミングが合わず、向かいの山々をカメラに収める事はできませんでしたが
晴れた日には・・・
また、揺れが少ないのも特徴的でした。（１人で乗った場合のお話です）
ゴンドラを降りるとターミナル内にソファーと自動販売機があり、小休憩を取る事ができます。

ソファーがあったのでとりあえず座ってみたら・・・
ふかふかでした！
また、リゾート地で買うドリンクって値段が高かったりしますが、ここは普通の価格で販売されていました。
是非ともふかふかのソファーで贅沢な一杯を堪能してみてはいかかでしょうか？
　でもアルコール類は用意されていませんでした。
ゴンドラを降りてホテル第５リフトに乗り山頂へと向かいます。
リフトを降りると正面にこんな旗が・・・

右のホテルAコースは非圧雪ゾーンです。こんな感じでした。

非圧雪ゾーンなだけあって、人が滑った後でボコボコしてましたが「我こそは！」とゆう腕自慢の方には楽しい
コースだと思います。
左のホテルCコースはこんな感じでした。

圧雪後に降雪があったため、人が滑った後では若干ボコボコしていましたが、適度な斜度があり、
練習にはもってこいです！
ホテルCコースを真っすぐ滑って行くとこんな看板が！

ただの道案内ですね。
この分岐をチャンピオン第７リフト乗場方面へと向かいます。
ですが第７リフトには乗りません。第７リフトをくぐりしばらく行くとチャンピオン第３クワッドリフトに乗る事ができます。

このリフトに乗るとチャンピオンAコースという１kmを超える超ロング非圧雪ゾーンを体験できます。
チャンピオンAコースを下からみるとこんな感じです。
写真でみるとそうでもないですが、かなり急です。

前日の降雪もあり、スタートからゴールまで膝上のパウダーを楽しむ事ができました。
パウダーは前日の天候次第で決まるので、雪が降った翌朝一番に未圧雪ゾーンに突入してふかふかのパウダーを
楽しんでください。
帰り際にゴンドラ乗り場横からスキー場を見上げるとこんな感じでした。

三角屋根の建物からでているホテル第１リフトを降りてホテル第２リフトを乗ると
初級者向けの緩斜面を滑る事ができます。
赤倉観光リゾートは隣の赤倉温泉スキー場ともつながっているため
共通リフト券があれば１日では回りきれない程広大な赤倉スノーエリアを満喫できます。
是非とも一度足を運んで楽しいスノーライフを満喫していただきたく思っております。