この記事は、「静岡紅葉のパワースポット巡りバスツアー」の紹介記事です。(2019年11月28日参加)
こちらのツアーに参加するにはコチラ
目次
はじめに、遠江(とおとうみ)とは?
遠江(とおとうみ)とは、むかしの律令制に基づいて設置された地方行政区分の遠江国、現在の静岡県西部地方をさす呼び名です。 遠州(えんしゅう)とも呼ばれています。
四季の旅・パワースポット巡りでは、伊豆半島や富士山近辺には何度が行ったことがあります。しかし、静岡を越えて浜松近辺までは行ったことはありませんでした。もっともバスツアーですから、「えっ、静岡をもう過ぎてたの!」と、地理感はよくわかりませんが。
ところで、今回のバスツアーに興味を持ったのは、今まで知らなかった「言葉の女神様」がいらっしゃる神社があるということでした。『古事記』は通読しましたが、その女神様は出てこなかったと思います。
では、静岡紅葉のパワースポット巡りに出かけましょう。
新宿を朝7時30分に出発し、NEOPASA駿河湾沼津で20分間休憩。ここでは駿河湾がよく見えるはずでした。しかし、今日はあいにく雨が降りはじめ見えません、ちょっと残念。
NEOPASA駿河湾沼津から1時間10分で、事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)に10時35分に着きました。
言葉の女神様がいらっしゃる事任八幡宮。イチョウ吹雪がお出迎え。
事任八幡宮は、まず主祭神からご説明します。先にも書きましたが、言葉の女神神はとても珍しいからです。主祭神は、己等乃麻知比売命(コトノマチヒメノミコト)といいます。
(事任八幡宮 http://kotonomama.org より)
忌部の神である玉主命(タマヌシノミコト)の娘神。ことのまちの「こと」は「事」でもあり「言」です。
また、「まち」は「麻知」でも「真知」でもあります。真を知る神、言の葉で事を取り結ぶ働きをされる神様です。言の葉を通して世の人々に加護を賜う「ことよさし」の神として敬われています。
【ことよさし】
「ことよす」という語にさらに敬意を含めたもので、「高い神が御言葉を以て、また事になぞられて顕世に御力をいたされる、真を伝えられる」の意味で、『古事記』と『日本書紀』にしばしば用いられています。
(事任八幡宮・小冊子「言のまま、言の葉」より)
人は祈るとき、その祈りを神様に伝えるために、言の葉(言葉)を使います。昔の人は、葉っぱに自分の名前を書いて託していたそうす。そのため、神社の正式参拝「玉串拝礼」には、常緑樹の榊(さかき)の葉が使われているのです。
では、事任八幡宮を参拝しましょう。
事任八幡宮の鳥居
駐車場から2分ほど。鳥居のバックにはご神木の大楠(おおくす)が覆いかぶさっているように広がっています。
鳥居を入ると、右に手水舎、その向こうに小さな鳥居。2本の黄色いイチョウが秋を感じさせます。
小さな鳥居をくぐり見上げると、拝殿が迎えてくれます。
イチョウの黄色い絨毯
拝殿に上がるとイチョウの黄色い絨毯が敷かれていました。この時、写真ではわかりませんが、イチョウの葉がサクラ吹雪ではありませんが、はらはらとたくさん落ちてきました。
「神様に歓迎されているみたいですね」とは、添乗員の武内さん。
大杉のご神木
拝殿で参拝を済ませ、右奥へ歩いていきますと、正面に大杉のご神木。
高さ36.5m、太さ6.3m、根回り11.2m。昔から「八幡宮の大杉さん」と親しまれています。
また、本殿の左奥にあることから、「東の宮様」と敬われています。
(雨のため、カメラを上に向けると雨のしずくがレンズについてしまいました)
事任八幡宮の本殿
本殿は、ご神木の大杉の左に見えます。
【主祭神】己等乃麻知比売命(コトノマチヒメノミコト)
「事のままに願いが叶う」と言われています。
【八幡大神】
息長帯比売命(オキナガタラシヒメノミコト)/神功皇后
第14代天皇(仲哀天皇)の皇后様で、誉田別命(応神天皇)のお母様です。
誉田別命(ホンダワケノミコト)/応神天皇
百済王の子 阿直伎や王仁を招き、日本に新たな文学や産業などの文化を招来
玉依比売命(タマヨリヒメノミコト)
初代天皇(神武天皇)の母神様で、海神である大綿津見神(おおわたつみのかみ)の娘神様で、豊玉姫命(石神さん)の妹神様です。
拝殿に戻って、左のほうに行くと
五社神社、稲荷神社、金刀比羅神社が並んでいます。金比羅神社からさらに左に行き、上に少し登っていくと、本宮遥拝所があります。
五社神社
五社神社のご祭神
天照大神(アマテラスオオミカミ)
八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノカミ)知恵の神
大国主命(オオクニヌシノミコト)国造り・経営の神様
火乃迦具土神(ホノカグツチノカミ)母イザナミを殺した火の神
東照大権現(トウショウダイゴンゲン)徳川家康の神号
稲荷神社
有名な京都伏見稲荷大社の主祭神・宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)を祀っています。宇迦とは穀物・食物、特に稲を意味しています。
金刀比羅神社
大物主(オオモノヌシ)の神を祀っています。大国主命(オオクニヌシノミコト)の和魂(にぎみたま:神さまの優しい性格)とされていたり、大国主命の国作りを手伝いました。
本宮遥拝所と禁足地
小さな鳥居の下には「浄財」、その下には「むすびの神」と書いてあります。この二本の木はカヤとアラガシです。この山はこの奥は禁足地になっていて入れません。禁足地の先には、後でご説明する「ことどいの里」があります。
本宮遥拝所から一番下の境内に降りてくると、金刀比羅神社への鳥居、夫婦杉、稲荷神社の鳥居が並んでいます。稲荷神社の鳥居の右に行くと、事任八幡宮のシンボルともいうべき大楠がそびえています。
「むすびの神」夫婦杉の根株
夫婦杉(めおとすぎ)は、境内の真ん中に「むすびの神」のシンボルとして寄り添うように立っていました。
しかし、平成30年(2018)の台風24号により倒木。その際、鳥居等の建造物や若い木々を避けて(守って)倒れました。それは深い神慮の賜物であるかに思われたそうです。その根株が大切に安置されています。
事任八幡宮のシンボル大楠
高さ31m、太さ6m、根回り19.3m。クスノキは木全体に芳香があって、葉・幹・根など蒸留して固形にしたものが樟脳(しょうのう)です。樟脳は天然の防虫剤です。
また、木は耐久性が高く、建築・家具・楽器などに使われます。
「語らい」ことどいの里
最初の鳥居の前を右に曲がり少し歩いて左のほうへ行くと、5分ほどで禁足地の山の前に出ます。その山の前に川が流れていて、川のこちら側に「語らい」の場として「ことどいの里」が作られたといいます。「語らい」場として設けられた「ことどいの里」です。
龍神社〜まもり神の社〜
ことのままの神様には、天と地とを結ぶお役目があります。その時、天と地とを行き来するのが龍神様です。また、龍神様は事任八幡宮境内を流れる水流を守ってもいます。
事任八幡宮の御朱印
大きい原木産シイタケを買ってしまった道の駅掛川
事任八幡宮を11時25歩に出発し、道の駅掛川に11時30分着。少し早いですが昼食になります。昼食は学食みたいなバイキングにしました。その前に見たこともない大きなシイタケをご紹介します。ハガキと比べてみてください。いかにこのシイタケが大きかわかりますよね。
一袋185円(税抜き)安い! 2袋も買ってしまった。
ご飯小(110円)、豚汁(160円)、白身フライ(200円)、筑前煮(160円)、漬物(70円)で、合計700円(税込)。豚汁の具が多く、筑前煮はいらなかったかな。
縁結び・恋愛パワースポット東福山 西光寺と日限地蔵尊
道の駅掛川を12時25分に出発し、東福山 西光寺には13時に着きました。西光寺の縁起
(西光寺の歴史 https://www.saikouji.pw/history/より)文永2年(1265)4月8日に、真言宗の傾木和尚がこの地にお堂を建立されました。その後、12年かけて寺院が整ったといいます。
傾木和尚はご本尊の開眼を一遍上人にお願いしたいと考えていました。その願いがかなったのが1280年前後で、それ以来宗旨を真言宗から時宗に改めました。
【開眼】新たに作られた仏像や仏画などを安置して供養する際に行う儀式
宗祖 一遍上人御像(山門の右脇に下の句とともに)
よろず生きとしいけるもの
山 河 草 木
ふく風たつ波の音までも
念仏ならずといふことなし
元和6年(1620)二代将軍の秀忠公の五女・和子(まさこ)が108代後水尾天皇の皇后となり、東福門院と称されました。和子様が江戸から京へ上られる途中、西光寺に立ち寄られ、七堂伽藍の建立と、地蔵尊、阿弥陀三尊仏をご寄付されました。それ以来、西光寺の山号は、東福山となりました。
【山号】仏教の寺院に付ける称号。その寺院がある山の名称を付けることが多い。または、仏教用語なども付けられます。
西光寺の表門
徳川家康が別荘の中泉御殿の表門を移築したもの。総ケヤキ造り。
「門を支える四本の柱、家康公が触っている可能性もありますよ」と大学の先生が話されて、隠れパワースポットになっているそうです。
バスは、この表門の左から入っていきます。
山門の右の方に一編上人の像、門を入って右に縁結び・恋愛の大楠(おおくす)と梛(なぎ)の木がそびえています。
縁結び・恋愛のパワースポット、梛の木と大楠
では、二本の木に祈願しましょう。すでに恋人のいらっしゃる方は、友人や仕事関係の人との仲が良くなるようにお願いします。ここで注意を1つ!
梛(なぎ)の木と大楠(おおくす)の触る順番に気をつけてください。
「縁結び」が「縁切り」になってしまったら困りますよね。
手前の大きな木が、大楠。屋根のむこうに見えるのが梛の木です。
大楠
梛の木と大楠の二本の木に触る順番
「縁結び」の場合①梛の木に触ります
②大楠に触ります
③二本の木を結んでいるしめ縄に触り、願掛けします。
ここで、二本の木の触る順番を逆にすると「縁切り」に。まぁ、ストーカー対策などですね。
①大楠に触る
②梛の木に触る
③二本の木を結んでいるしめ縄に触り、願掛けします。
珍しい梛の木
常緑針葉樹。針葉樹にしては、葉の形状はふつう楕円形です。ナギ=凪(穏やかな海)と解し、海運の安全や受験の合格、縁結びを祈願するご神木として神社に植えられることが多いです。
梛の木と大楠
後でわかったことですが、
男性は北側(梛の木)、女性は南側(大楠)に立って、2本の木が結ばれている一箇所を撮影するといいそうです。ちなみに、私が撮った上の写真は西側からでした。左が梛の木、右が大楠でまるでつながっているかのようです。
梛の木葉は縁結びのお守り
自然に落ちた梛の木葉を見つけましょう。梛の木葉は、昔より縁結びのご利益があるといわれています。持ち帰ることができます。私が拾った木葉は、35×5mmの小さな葉でした。
日付指定をして日限地蔵・薬師如来・阿弥陀様にお願い
『2010年2月28日までに〇〇を叶えてください。死ぬつもりで頑張ります!』
このように、日を決めて日限(ひぎり)地蔵尊に祈願します。
これは現在多くの本などに出ている成功の秘訣と同じですね。曖昧な計画は、けっして成就することはありません。行動も曖昧になりいい加減になるからです。
恋愛成就も同じこと、この日限地蔵尊はとても理にかなっていますね。
そして、叶うまでの健康も大事。となりに座ってらっしゃる薬師如来様に、体の健康をお願いしましょう。
最後に、本堂中央の阿弥陀如来様に「南無阿弥陀仏」ととなえ祈願します。
大きなりんと木魚!座布団と比較してみてください。
由緒ある西光寺のご住職は、とてもオープンな人柄
西光寺では、365日夕方5時までならいつでもお寺を解放しています。本堂内にはゆるやかなジャズが流れています。お寺ですが、和風喫茶と言ってもいいような開放感があります。最近特にこの西光寺が縁結び・恋愛のパワースポットとして人気があるのも納得です。
そんな姿勢が、近隣のお寺のご住職に賛同する方が増えているそうです。
心に秘めた願い事♥
妖精とあなたの物語が…いまはじまります
ここまで来たかといったキャラクターです!
東福山 西光寺の御朱印
磐田市イメージキャラクター「しっぺい」
市内に伝わる霊犬伝説「悉平太郎(しっぺいたろう)」をモチーフにした「しっぺい」だそうです。これも、住職のオープンマインドとご時世でしょうか。
→ 『霊犬悉平太郎伝説』にご興味のある方はこちら
遠江国一宮・小國神社の紅葉とことまち横丁
西光寺を13時45分出発、最後の小國神社には14時20分着。小國神社は、一般的には「おくにじんじゃ」、「おぐにじんじゃ」とも呼ばれます。
小國神社では約60分ありますので、見頃の紅葉を堪能したいと思っていました。しかし、雨のためかなり暗くなっていました。
※遠江国の一宮は、最初に紹介した事任八幡宮とこの小國神社の二社あります。
一の鳥居から拝殿まではゆっくり歩いてもでも10分弱です。参拝後、拝殿前を右方向へ行き、宮川沿いの紅葉を見ながら一の鳥居まで戻ってきます。
事任八幡宮と西光寺と神社仏閣が続きましたので、気分を変えて先に紅葉を見てください。しばし、晩秋を満喫していただければと思います。
(かなり暗くなっていましたので、写真は明るくしています)
宮川沿いの紅葉は、いかがでしたでしょうか。では、一の鳥居から改めて参拝しましょう。
一の鳥居は、明神鳥居
一の鳥居の「小國神社」という文字(揮毫-きごう)は、伊勢神宮大宮司坊城俊良氏が書かれたといいます。一の鳥居は明神鳥居で、上の横柱(笠木)の両端が上に反っています。一方、上の横柱が真っ直ぐな鳥居を、神明鳥居といいます。
この松並木の参道を歩くのは、とても気持ちが良かったです。手前の橋は、宮川にかかっています。
なにやら、私には北口本宮富士浅間神社の参道を思い出させます。
鉾執社(ほことりしゃ)
橋を渡り、手水舎すぐ先、参道の左にあります。かつて神社の発展に力を尽くした41家の先祖代々の人々を神として祀っています。
事待池(ことまちいけ)
参道の中ほど左にあります。「願い事が意のままに叶う神社」事任神社(ことのままのかみやしろ)として広く知られ、本社に詣で願掛けをして「事のままに待ち」心願成就すれば池に鯉を放ち神恩感謝の意を表わす慣わしから「ことまち池」といわれているそうです。
また、この池の水を「いぼ」につけると、取れるので「いぼとり池」ともいうそうです。
池の中央に宗像社(むなかたしゃ)、奥に八王子社があります。
宗像社
アマテラスがスサノオの剣をかじり息を吹きかけて生まれた神様・宗像三神を祀っています。
田心姫命(タゴリヒメノミコト)
田霧姫命(タギリヒメノミコト)
市杵島姫命(イツキシマヒメノミコト)
八王子社
国狭槌命(クニサヅチノミコト)他を祀っています。
かつては、ご神木だった大杉の根株です。昭和47年(1972)の台風で倒れました。
家康公の立あがり石
逃げる途中で脱糞したという家康の汚名を作った武田信玄との三方原合戦。その前年、家康はこの石に腰掛けたといわれています。
以来、人生の再起を念じてこの石に腰かけて帰る人は少なくないそうです。しかし、今日は雨で、誰も腰掛けていませんでした。
小國神社の拝殿
【ご祭神】大己貴命(オオナムチノミコト)
因幡の白うさぎを助けた時はまだ青年で、大己貴命と名乗っていました。成人してから大国主命(オオクニヌシノミコト)と名乗り、国造りを達成します。
【ご神徳】
縁結びをはじめ、国土経営・緒業繁栄・夫婦和合・厄除け全般にわたります。
拝殿の左前にあるのは金銀石
大国主命(オオクニヌシノミコト)が遠江の国造りをされ、この地て諸業を教へたまう中に金銀の印としてこの石を授けたといわれています。以来、諸民は金銀石と称します。また、松を願掛松(待つ)といい、石を撫で松の幹を撫でれば、金運や良縁に恵まれます。
だいこくさまの御神宝
金銀石のすぐ隣にあります。だいこくさまとは、大国主命(オオクニヌシノミコト)です。これまた、お金が溜まりそうです。
ひょうの木(縁結びの木)
毎年不思議にも、この木の葉に「まゆ型」の穴のある「から」ができ、風が吹くと「ひょう」いう音を出すので「ひょうの木」といいます。
ご祭神・大己貴命(オオナムチノミコト)が「ひょうの笛」で女神を呼び、女神が感銘して契りを交わしたと伝えられ「縁結びの木」ともいわれる、と説明されています。
拝殿、神徳殿と並んだ境内の右の方に行くと、はじめにご紹介した宮川沿いの紅葉が見られます。
小國神社の御朱印
小國ことまち横丁
一の鳥居に向かってすぐ左が、ことまち横丁です。昭和の雑貨屋のイメージがあり、懐かしい雰囲気の横丁です。わらび餅、ことまちまんじゅう、串ぬれおかき、お茶スイーツ&クッキー、種類が豊富な開運だんごなどがあります。お土産だけでなく、小腹がすいた時には便利です。
ここまでが小國ことまち横丁。
→ 小國ことまち横丁 -遠州小國神社の新名所(静岡県森町)
下の2枚は、ことまち横丁の裏手にあるお土産屋通りです。
終わりに。
小國神社の宮川沿いの紅葉は、明るい日差しの中では「これぞ、紅葉!」という鮮やかな景色の写真が撮れたでしょう。そう思うと、雨と薄暗い中の紅葉は見頃でもちょっと残念でした。しかし、雨は写真を撮るには煩わしいですが、神社やお寺の雰囲気は良くなることもあります。
こちらのツアーに参加するにはコチラ
静岡紅葉のパワースポット巡りバスツアー
※当記事の内容は個人の感想を含み、諸説ある話の1つを基に作成されているため客観的な事実を表すものではありません。
また、特定の説を支持したり、異なる説を否定したりするものではないことをご了承ください。
なお、内容についてのご質問はお受けいたしかねます。
この記事を書いた人
渋谷 良久
2007年頃から、年に2〜3回趣味で日帰りバスツアーに参加していました。
当初は、はとバスをメインに、読売旅行、クラブツーリズムなどを利用していました。
2017年頃から神社に興味を持つようになり、(株)四季の旅のツアーに参加するようになりました。
カメラを持ってあちこち動いていますが、皆さんのご迷惑にならないよう気をつけています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。